『BlackSheep ─超常機密分析部─ プチキス』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
ニューヨーク国連本部に未確認飛行物体が不時着し、小学校から88名が忽然と姿を消す。残されたのは正体不明の5人の死体。国連職員の月白サジは、「説明のつかない特異現象(オーバーエラー)」を扱う秘密チーム「ブラックシープ」に組み込まれ、地球外生命体『ノア』との接触を試みる。だが凶弾が飛び、執拗な追跡が始まり、行方不明者たちが現場に戻ってきたとき、かつて同様の事件に遭遇した謎の老人が現れる……。
講談社Kiss連載の本作は、女性向けミステリーというフィールドに、UFO・集団失踪・地球外生命体という古典的SF要素を持ち込んだ異色作だ。五鹿マルメは、緊張感あふれるストーリーテリングを武器に、超常現象を扱う国際組織という舞台装置を丁寧に構築する。単なるオカルト譚ではなく、謎が謎を呼ぶ多層的な構造を持ち、読者は「説明のつかない」事象の背後にある論理を追いかけることになります。第1回講談社漫画賞女性部門を受賞し、英語版も出版されるなど、国内外で評価されている点も見逃せません。
既刊7巻、まだ連載中の本作。超常現象ミステリーという新しい地平に興味があるなら、今から追いかける価値があります。
まだ読んでいないあなたへ
国連の会議室から88人が、一瞬で消えたんです。
残されたのは、誰のものかわからない5体の死体と、空から降ってきたUFOに乗っていた"地球外生命体"だけ。五鹿マルメが描く『BlackSheep ─超常機密分析部─』は、説明のつかない怪事件を追う国連の秘密チームの物語なんですが、この「説明がつかない」というのが本当に恐ろしいんですよ。
主人公の月白サジは、ごく普通の国連職員。小学校イベントの打ち合わせに向かう途中、この異常事態に巻き込まれて、強制的に「ブラックシープ」という特殊チームに組み込まれてしまうんです。彼女が直面するのは、物理法則も常識も通用しない超常現象の数々。しかもそこには、過去に同じ現場で起きた事件の生き証人まで現れて……。
この漫画の凄みは、SFとミステリーの緊張感が一瞬も途切れないところなんです。謎が解けないまま次の危機が襲ってくる。追跡者の正体も目的も不明。読んでいると、サジと一緒に息を潜めて逃げ回っているような感覚になるんですよ。
既刊7巻、講談社漫画賞女性部門受賞。女性向けミステリーの新境地がここにあります。
巻一覧(発売順)全7巻
よくある質問
『BlackSheep ─超常機密分析部─ プチキス』は全何巻?
現在7巻まで刊行中です。
『BlackSheep ─超常機密分析部─ プチキス』の最新刊は?
最新刊は第9巻(2月25日(水)発売)です。
『BlackSheep ─超常機密分析部─ プチキス』の作者は誰?
五鹿マルメ先生の作品です。
『BlackSheep ─超常機密分析部─ プチキス』の出版社は?
講談社から出版されています。