愛がなければアイドルできない ベツフレプチ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 北川夕夏

出版社: 講談社

4巻最新刊: 第16巻1月25日(日)

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第16巻

1月25日(日)

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この作品について

トップアイドルグループ「ILY」のイブキと、陰キャ女子・乃愛。恋愛禁止の世界で本当の気持ちを伝え合った二人は、デートを重ねながら絆を深めていく。だがイブキには役者としての舞台が、乃愛にはイブキのために何ができるかという葛藤が待ち受けていた。さらにリヒトの想いも絡み合い、関係は複雑さを増していく……。

講談社「別冊フレンド」のプチ連載という形式ながら、既刊4巻まで続く本作の特徴は、アイドルと一般人という構図を、単なる身分差恋愛に留めていない点でしょう。乃愛が「イブキのために何ができるか」を真剣に考え、ダンス撮影への参加を決断する過程は、受け身のヒロイン像を超えています。イブキの役者としての成長と、乃愛の主体的な選択が並行して描かれることで、二人の関係は「アイドルに憧れるファン」ではなく「互いを支え合うパートナー」へと変化していく。この構造が、ありがちなアイドル恋愛ものとは一線を画す理由です。

恋愛禁止というルールの存在が、逆説的に二人の絆の強さを際立たせる。会えない時間さえも、この物語では意味を持ちます。

まだ読んでいないあなたへ

既刊4巻。

講談社から出てる北川夕夏さんの作品なんですけど、これ、タイトルだけ見て「よくあるアイドルもの」って流してたら損しますよ。

陰キャ女子とトップアイドルの恋。設定だけ聞けばありふれてるんです。でも違うのは、この作品が「恋愛禁止」という現実を本気で描いてるところなんですよ。好きなのに会えない。応援したいのに近づけない。お互いの本当の気持ちを伝え合ったあと、二人が選ぶ道は「会えなくても頑張る」なんです。切ないでしょう?

主人公の乃愛がいいんですよ。陰キャって設定なのに、イブキのために、彼が所属するグループのために、自分ができることを必死に探すんです。ダンスの撮影に参加する決断をする場面とか、読んでて胸が熱くなります。「オレだけ見ててね」って言われて、本当にそうしたいのに、それができない環境で二人がどう想いを育てていくのか。

しかもイブキだけじゃないんです。リヒトっていう別のメンバーも乃愛に想いを寄せてて、この三角関係がまたリアルで。アイドルたちの青春、役作りのための集中、グループの絆。恋だけじゃなくて、彼らが本気でアイドルとして生きてる姿が描かれてるから、応援したくなるんです。

「恋愛禁止」って制約があるからこそ、二人の関係の一歩一歩が尊いんですよね。会えない時間にどう想いを繋ぐのか、その答えがこの作品にはあります。

巻一覧(発売順)4

よくある質問

『愛がなければアイドルできない ベツフレプチ』は全何巻?

現在4巻まで刊行中です。

『愛がなければアイドルできない ベツフレプチ』の最新刊は?

最新刊は第16巻(1月25日(日)発売)です。

『愛がなければアイドルできない ベツフレプチ』の作者は誰?

北川夕夏先生の作品です。

『愛がなければアイドルできない ベツフレプチ』の出版社は?

講談社から出版されています。