『蒼きバルカナリア(話売り)』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年4月19日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約33日間隔
直近: 約33日間隔
この作品について
16世紀、オスマン帝国の支配下にあるブルガリアの寒村。そこで暮らす少女リュカに、ある日突然、彼女の運命を揺さぶる出来事が訪れる。異民族支配という歴史の荒波の中で、一人の少女がどのような道を歩むのか……。
秋田書店の『プリンセス』誌で連載中の本作は、日本の少女漫画では珍しい東欧史を題材に選んだ点で既に異彩を放っています。オスマン帝国支配下のブルガリアという舞台設定は、西欧中心の歴史ロマンスとは一線を画すもの。民族間の葛藤や文化的軋轢が色濃く残る時代を背景に、少女の成長と恋を描くという試みは、歴史漫画の新たな可能性を示唆しています。ささきさの筆致は、この重厚な題材に対して過度に説明的にならず、リュカという個人の視点を通して時代の空気を描き出すバランス感覚が光ります。既刊3巻の段階で、すでに物語の骨格は見えてきました。
遥か彼方の時代、遠き地で紡がれる、壮大なロマンスの幕開けです。
まだ読んでいないあなたへ
16世紀のブルガリア。
オスマン帝国の支配下という、その一言だけで空気の重さが変わる時代を舞台に選んだ時点で、この作品は覚悟を決めているんです。
少女漫画誌『プリンセス』で連載中のこの作品、主人公リュカが生きるのは「占領された故郷」なんですよ。教科書で数行で終わる歴史の裏側で、名前も残らない村の少女が何を想い、どんな運命に巻き込まれていくのか。公式が「壮大な運命」と表現する展開が、たった3巻の時点から始まっているということです。
ささきさという作家が描くのは、ロマンスという言葉の本来の意味。甘いだけのラブストーリーではなく、時代に翻弄されながらも誰かを想い続ける、その想いそのものが持つ強度なんです。タイトルの「蒼き」という色が何を指すのか、「バルカナリア」という耳慣れない響きに込められた意味は何なのか。答えはページをめくった先にあります。
歴史ものでありながら、これは今を生きる私たちの物語でもあるんです。支配される側の視点で描かれる人間ドラマは、想像以上に胸に迫ってくる。
遥けき君を想う——その一文に全てが詰まっています。会えない距離、越えられない壁、それでも消えない想い。既刊3巻、連載中。今から追いかけられる幸運を噛みしめてください。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『蒼きバルカナリア(話売り)』は全何巻?
現在3巻まで刊行中です。
『蒼きバルカナリア(話売り)』の最新刊は?
最新刊は#1(3月17日(火)発売)です。
『蒼きバルカナリア(話売り)』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約33日間隔です。
『蒼きバルカナリア(話売り)』の作者は誰?
ささきさ先生の作品です。
『蒼きバルカナリア(話売り)』の出版社は?
秋田書店から出版されています。