『やじきた学園道中記II』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
旧軽井沢の名門学院に持ち込まれた闇賭博の疑惑。館林では狐と狸が絡む妖怪騒動。摩訶不思議な依頼を受けて全国を駆け巡るやじさん・キタさんのコンビが、今回も各地で巻き起こる事件に挑む。社交ダンス大会を舞台にした謀略、死者を騙る依頼人の正体……。次々と明かされる真相を前に、二人は持ち前の行動力と機転で核心へと迫っていく。
市東亮子が『やじきた学園道中記』『やじきた学園道中記F』に続いて描く本作は、秋田書店プリンセスゴールドに連載され、2000年代初頭の少女漫画シーンで確かな存在感を示しました。第25回講談社漫画賞少女部門を受賞した前作の人気を受け、2002年にはスタジオディーンによるアニメ化、2004年には実写映画化も果たしています。学園という枠を保ちつつ、各地の風土や伝承を巧みに取り入れた本作の構成は、友情と冒険を軸にしながらも、ミステリー要素とコメディのバランスが秀逸です。既刊3巻という手に取りやすい分量ながら、軽井沢から館林まで舞台を変えながら展開する物語の密度は濃厚。
シリーズを追ってきた読者にも、ここから入る新規読者にも、やじきたコンビの魅力は十分に伝わるはずです。
まだ読んでいないあなたへ
続編だけで既刊3巻。
それって、前作がどれだけ愛されたかの証明なんですよね。市東亮子さんの「やじきた学園道中記II」は、あの"やじきたコンビ"が帰ってきたシリーズ第2弾です。前作は講談社漫画賞を受賞し、アニメ化も実写映画化もされた作品。その続きが読めるって、ファンにとっては「まだ旅は終わってなかったんだ」という喜びそのものなんです。
舞台は信州・軽井沢の名門校から始まって、上州の館林まで。一見単純に見える依頼が、闇賭博やキツネとタヌキの争いといった予測不能な展開に転がっていく。この「事件の皮を一枚めくるたびに、想像の斜め上が待っている」感覚が、やじきた作品の真骨頂なんです。
電話一本から始まる摩訶不思議な事件。死者の名を騙る依頼者。社交ダンスで真相に迫る展開。読んでいて「次はどうなる?」が止まらないんですよ。学園ものでありながら、ミステリーとコメディとアクションが絡み合って、一気読み必至の構成になっています。
前作を知らなくても大丈夫。この「II」から入っても、やじさんとキタさんのコンビネーションに引き込まれます。ただ、読み終わったら絶対に前作も読みたくなる。そして前作「やじきた学園道中記」と続編の「F」も手に取ることになるんです。それくらい、このシリーズには中毒性があります。
20年以上前の作品ですが、冒険と謎解きの面白さは色褪せません。むしろ今読むと、この頃の少女漫画が持っていた自由さと勢いに胸が熱くなりますよ。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『やじきた学園道中記II』は全何巻?
全3巻で完結済みです。
『やじきた学園道中記II』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月17日(火)発売)です。
『やじきた学園道中記II』の作者は誰?
市東亮子先生の作品です。
『やじきた学園道中記II』の出版社は?
秋田書店から出版されています。