『勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
前巻から4日経過(平均2日間隔)
刊行ペース
平均: 約37日間隔
直近: 約2日間隔
この作品について
勇者パーティのリーダーから「実力不足」と告げられ、仲間たちには「器用貧乏」と罵倒される。剣士オルンは突然の追放宣告を受け、ソロ活動へと身を投じる。だが彼の胸には、誰にも明かさぬ野心があった。究極の器用貧乏——「万能者」への到達。追放後、有力クランの勧誘を受け教導探索に参加するも、配属先は問題児揃いの第十班。さらに不名誉な追放の経緯まで暴露され……。
講談社「水曜日のシリウス」で連載中の本作は、いわゆる「追放もの」の文脈にありながら、主人公の目的設定が明確な点で一線を画す。オルンは単に見返すためではなく、「万能者」という具体的な到達点を目指して動く。武術大会での激闘、暴走した対戦相手との再戦、致命傷を受けた末の覚醒——物語は着実にオルンの成長と、彼を取り巻く人間関係の変化を描いていく。よねぞうの作画は、アクションシーンの緩急とキャラクターの感情の揺れを丁寧に拾い上げている。既刊5巻の時点で、主人公の「万能者」への道はまだ遠い。
器用貧乏と呼ばれた剣士が、どこまで辿り着くのか。その過程を見届けたい読者には、手に取る価値がある一作です。
まだ読んでいないあなたへ
既刊5巻。
「器用貧乏」って言葉、誰もが一度は恐れたことあるんじゃないでしょうか。何でもそこそこできる。でも何一つ誰にも負けないものがない。この作品の主人公オルンは、勇者パーティでまさにその烙印を押されて追放されるんです。リーダーから「実力不足」、仲間からは「器用貧乏」と罵倒されて。
でもね、ここからなんですよ。
オルンは腐らない。むしろ逆を行くんです。器用貧乏の究極形、つまり「万能者」を目指すって決めるんです。できることが多いなら、その全てを極限まで磨き上げてやろうじゃないかって。この発想の転換が痛快なんです。弱点を強みに変える瞬間を、この作品は丁寧に見せてくれるんですよね。
問題児だらけのクランに入って、過去の追放劇まで暴露されて、武術大会では致命傷を負って。オルンの前に立ちはだかる壁は容赦なく高いんです。でも、その壁にぶつかるたびに、彼の中で何かが覚醒していく。想定外の力が目覚めていく。その瞬間の描写には、読んでいて拳を握りしめてしまう熱さがあります。
「万能者」への道はまだまだ遠い、と作品自体が語っているんです。つまり、オルンの成長はここからなんですよね。一度は捨てられた男が、どこまで登っていくのか。その過程を一緒に見届けたくなる作品です。
巻一覧(発売順)全6巻
よくある質問
『勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~』は全何巻?
現在6巻まで刊行中です。
『勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月30日(月)発売)です。
『勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約2日間隔です。
『勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~』の作者は誰?
よねぞう先生の作品です。
『勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~』の出版社は?
講談社から出版されています。