いぬやしき』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 奥浩哉

出版社: 講談社

3巻最新刊: 第3巻3月20日(金)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

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第3巻

3月20日(金)

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この作品について

58歳、冴えないサラリーマン。家族からも軽んじられ、希望も人望もない日々を送る犬屋敷壱郎。だが、ある日突然、空からの謎の飛来物が彼の全てを変える。命を失い、人ならざる存在として生まれ変わった犬屋敷は、己の生きる意味を見出すため、一人でも多くの人を救う道を選ぶ。一方、同じ力を得たもう一人の存在、獅子神皓は、その力を全く異なる方向へ向ける……。

『GANTZ』で暴力と死の描写を極限まで突き詰めた奥浩哉が、今度は「力を得た者の選択」という普遍的なテーマに挑んだ作品である。同じ力を持ちながら、片方は救済を、もう片方は破壊を選ぶという対比構造は、単純なヒーロー譚では終わらない。犬屋敷という「冴えない初老男性」を主人公に据えた点も特筆すべきで、青年誌イブニングの読者層とも呼応する。全10巻という比較的コンパクトな構成ながら、問いかけは重い。奥のキャリアにおいて、『GANTZ』とは異なるアプローチで人間を描いた意欲作と言える。

力を得た時、人は何を選ぶのか。その答えが、この物語には詰まっています。

まだ読んでいないあなたへ

58歳の冴えないサラリーマンが、宇宙からの飛来物で「人間じゃないもの」に変わる。

犬屋敷壱郎。家族からは邪魔者扱いされ、会社では存在感ゼロ。胃がんの宣告を受けても誰も心配しない。そんな男が、ある夜、謎の光に包まれて死ぬんです。そして目覚めたとき、彼の体は人間のものじゃなくなっていた。指先から銃が飛び出し、瀕死の人間を一瞬で治せる力。この力で、彼は初めて「生きている実感」を掴むんです。困っている人を、死にかけている人を、片っ端から救っていく。誰にも必要とされなかった男が、誰かの命を救うことで、やっと自分の居場所を見つける。

でも、同じ夜、同じ光に包まれたもう一人がいる。高校生の獅子神皓。彼もまた人間を超えた力を手にしたんですが、この少年が選んだのは全く逆の道でした。犬屋敷が人を救うなら、彼は人を――。

同じ力を持った二人が、正反対の道を歩き始める。片方は命を救い、片方は命を奪う。この対比が、もう恐ろしいほど鮮烈なんです。『GANTZ』の奥浩哉が描くのは、力を得た人間の選択。希望も絶望も、どちらも容赦なく突きつけてくる。

全10巻。読み終わったとき、あなたは自分に問いかけることになります。もし明日、人間じゃなくなったら、その力を何のために使うのかって。

巻一覧(発売順)3

よくある質問

『いぬやしき』は全何巻?

全3巻で完結済みです。

『いぬやしき』の最新刊は?

最新刊は第3巻(3月20日(金)発売)です。

『いぬやしき』の作者は誰?

奥浩哉先生の作品です。

『いぬやしき』の出版社は?

講談社から出版されています。