地獄のアシタ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: ゆうち巳くみ

出版社: 講談社

3巻最新刊: 第1巻2月6日(金)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

地獄のアシタ 第1巻の表紙画像

第1巻

2月6日(金)

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刊行ペース

平均: 約389日間隔

直近: 約389日間隔

この作品について

失恋のショックで階段から転落した高校生・アシタが目を覚ますと、そこは美しい鬼・ガシャの腕の中。あの世へ向かう舟の上だった。ガシャに誘われるまま地獄を見学したアシタは、流れで鬼の学校に入学することになる。欲望に忠実すぎる鬼たちに囲まれ、流血必至の学園生活が始まった……。

2005年から2007年にかけて「アフタヌーン」に連載されたゆうち巳くみの本作は、第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している。死後の世界を舞台にした学園コメディという設定自体は珍しくないが、ゆうち巳くみ独特のキャラクター造形と世界観の描き込みが光る。鬼たちの「欲望に忠実」という設定は、人間社会の抑圧から解放された異界の論理を象徴し、主人公アシタの成長物語に独特の色彩を与えています。失恋から始まる物語が、地獄という極限の環境で思わぬ方向へ転がっていく展開は、青年誌ならではの自由度と言える。

既刊3巻で完結したコンパクトな構成ながら、文化庁のお墨付きを得た一作です。死後の世界で繰り広げられる青春譚、ぜひご一読を。

まだ読んでいないあなたへ

失恋のショックで階段から転落、気づいたら美女の腕の中――って、その美女、鬼なんです。

主人公アシタが目を覚ましたのは、あの世へ向かう舟の上。美しい鬼のガシャに導かれるまま地獄を見学していたら、なぜか鬼の学校に入学することになってしまう。周りは欲望に忠実すぎる鬼ばかり。人間はアシタ一人。流血必至の学園生活が幕を開けるんです。

ゆうち巳くみが描くのは、地獄という舞台なのに妙に人間臭い世界。鬼たちは怖いどころか、むしろ人間よりも素直で、どこか憎めない。アシタは恋に猪突猛進するタイプの高校生だったけれど、この異世界で一体何を学び、どう変わっていくのか。死後の世界を舞台にした成長物語なんて、ありそうでなかった設定です。

文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞しているのも納得の完成度。コメディとドラマのバランスが絶妙で、笑えるのに、ふとした瞬間に胸がぎゅっとなる。地獄が舞台なのに、読後感が妙に温かいんですよ。

既刊3巻。一気読みできる分量だからこそ、この濃密な世界にどっぷり浸かれます。恋も、死も、生きることも、全部ひっくるめて描かれた、唯一無二の物語です。

巻一覧(発売順)3

よくある質問

『地獄のアシタ』は全何巻?

全3巻で完結済みです。

『地獄のアシタ』の最新刊は?

最新刊は第1巻(2月6日(金)発売)です。

『地獄のアシタ』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約389日間隔です。

『地獄のアシタ』の作者は誰?

ゆうち巳くみ先生の作品です。

『地獄のアシタ』の出版社は?

講談社から出版されています。