クオーツの王国』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: bomhat

出版社: 講談社

3巻最新刊: 第5巻4月23日(水)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

クオーツの王国 第5巻の表紙画像

第5巻

4月23日(水)

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刊行ペース

平均: 約351日間隔

直近: 約351日間隔

この作品について

クオーツ王国では、女神の意思に従って悪魔と戦う「天使」が英雄として崇められている。黒い翼を持って生まれた孤児ブルーは、天使になることを夢見て穏やかな日々を過ごしていた。だが、ある王子との出会いが彼女の運命を揺さぶり始める。天使と悪魔、光と闇——この世界では、どちらが正義なのか……。

カナダ出身のbomhatが『月刊アフタヌーン』で連載したこの作品は、2020年に第43回講談社漫画賞を受賞した。精緻な作画による圧倒的な世界観の構築力が際立っています。ダークファンタジーというジャンルは設定過多に陥りがちですが、本作は「黒い翼」という一点から物語を引っ張り、読者を迷わせない。主人公が「英雄になりたい」と願いながら、その資格を持たない存在として描かれる構図は、王道でありながら残酷です。海外でも翻訳版が出版され、bomhatの名を世界に知らしめた一作となりました。

既刊5巻で完結したこの物語は、運命と正義の本質を問い続けます。黒い翼が導く先を、その目で確かめてください。

まだ読んでいないあなたへ

講談社漫画賞受賞作。

全5巻完結。

黒い翼を持って生まれた孤児の少女が、ある王子と出会い、運命が動き出す。ここまでなら、よくある物語かもしれません。でも、この作品を手に取った瞬間、あなたはカナダ出身の新鋭が描く「圧倒的な世界観」という言葉の意味を理解するんです。

天使は英雄で、悪魔から王国を守る存在。女神の意思に従い、民を導く——そんな常識が支配する世界で、主人公ブルーの黒い翼は何を意味するのか。彼女が夢見る「天使になること」は、この世界でどれほどの重みを持つのか。平和な日常の裏側で、一体何が蠢いているのか。

作者bomhatの筆致は、緻密で容赦がありません。背景の一本の線、キャラクターの表情の一つひとつに、計算し尽くされた意図が宿っている。ページをめくるごとに世界の深度が増していく感覚、これは精緻な作画とストーリーテリングが完全に融合した時にだけ味わえる体験なんです。

5巻で完走するダークファンタジー。無駄な引き延ばしはありません。物語が向かうべき場所へ、最短距離で、しかし丁寧に連れて行ってくれる。運命、勇気、友情——ありふれた言葉で語られるテーマが、この作品では全く違う輝きを放つんです。

一度読み始めたら、あなたは「続きが気になる」という生易しい感情では済まなくなります。この世界の真実を知らずにはいられなくなる。それがこの作品の持つ、恐ろしいまでの求心力なんです。

巻一覧(発売順)3

よくある質問

『クオーツの王国』は全何巻?

全3巻で完結済みです。

『クオーツの王国』の最新刊は?

最新刊は第5巻(4月23日(水)発売)です。

『クオーツの王国』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約351日間隔です。

『クオーツの王国』の作者は誰?

bomhat先生の作品です。

『クオーツの王国』の出版社は?

講談社から出版されています。