『大巨蟲列島』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
修学旅行中の高校生たちを乗せた旅客機が謎の島へ墜落する。生徒たちが辿り着いた先は、常識を超えたサイズに巨大化した昆虫が跋扈する絶海の孤島だった。空からはトンボが襲いかかり、草原ではカマキリの鋭いカマが生徒たちを待ち受ける。ヤマビルの群れ、人を襲う蚊、巨大なカブトムシ——次々と出現する脅威に、生存者たちは為す術もなく追い詰められていく。島からの脱出を目指す睦美たちの前に立ちはだかるのは、ただ巨大なだけではない、本能のままに人間を捕食する昆虫たちの圧倒的な暴力だ。
秋田書店の「Manga Cross」で連載され、第1回マンガ大賞で第1位を獲得した本作は、サバイバルホラーというジャンルに新たな切り口を持ち込んだ。廣瀬周が描くのは、ゾンビでも怪物でもなく、私たちが日常で目にする昆虫という存在です。しかし、そのサイズが変わるだけで、彼らは人間の生命を一瞬で奪う捕食者へと変貌する。この「身近さ」と「異常さ」の同居が、読者に独特の恐怖と緊張感をもたらします。2020年にはアニメ化、2022年には実写映画化も果たし、海外でも翻訳版がベストセラーとなるなど、作品の持つ普遍的な恐怖は国境を越えて支持されています。
極限状態に置かれた若者たちの選択と葛藤。そして容赦なく襲いかかる巨大昆虫の脅威。既刊3巻、この島からの脱出劇はまだ始まったばかりです。
まだ読んでいないあなたへ
巨大昆虫が跋扈する島で、高校生たちが生き延びようとする。
それだけ聞けば「またサバイバルか」と思うかもしれません。でも、この作品は違うんです。
トンボに追われ、ヤマビルに襲われ、人喰いカマキリの鎌が迫る。私たちが普段見上げている虫たちが、人間を圧倒する大きさで襲いかかってくる恐怖。廣瀬周が描くのは、ただ逃げるだけのサバイバルじゃない。仲間を救うために診療所へ向かう選択、逃亡者を追って島の奥へ進む決断——生き延びるための選択が、常に誰かのためであり、だからこそ引き返せないんです。
天空を制圧する巨大トンボ。それを上回る飛行昆虫の脅威。新たな巨蟲が次々と現れる展開は、読者に一瞬の安息も与えない。草原に待ち受ける無数のカマキリの群れを前にしたとき、あなたは彼らと一緒に絶望するはずです。
第1回マンガ大賞で第1位。アニメ化、映画化され、海外でもベストセラー。それだけの評価を得た理由は、ページをめくれば分かります。既刊3巻、今ならまだ追いつける。
虫が苦手な人ほど、読んでみてください。あなたの知らない恐怖が、そこにあります。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『大巨蟲列島』は全何巻?
全3巻で完結済みです。
『大巨蟲列島』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月17日(火)発売)です。
『大巨蟲列島』の作者は誰?
廣瀬周先生の作品です。
『大巨蟲列島』の出版社は?
秋田書店から出版されています。