『ポン太がヒトになりまして。【期間限定試し読み増量】』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
ある日、街の「飼い犬」たちの姿が突然「ヒト」の姿に変わってしまった。主人公ポン太とその飼い主サキたちは、騒がしくも楽しい日々を送っている。ある日、同僚のマリが連れているパグのぷぅすけは、散歩中に出会った花子ちゃんに一目惚れ。犬だった頃と同じように恋はできるのか。人間の姿になっても、犬は犬のまま……。
濱田賢治が「となりのヤングジャンプ」で連載する本作は、ファンタジー設定を日常に落とし込んだコメディです。犬が人間の姿になるという突飛な前提を、派手な騒動の起点にするのではなく、むしろ静かな日常の再発見に使っている。恋をするパグ、散歩を楽しむ犬たち。彼らが人間の姿でも犬らしい行動を取り続けることで生まれる可笑しみが、作品全体に温かみを与えています。「ヒトになってしまったイヌの恋」という一文に象徴されるように、この作品が描くのは変化ではなく、変わらないものの尊さでしょう。
犬を飼ったことがある人なら、きっと自分の愛犬の姿を重ねてしまうはずです。既刊6巻、日常系コメディの新しい視点がここにあります。
まだ読んでいないあなたへ
ある朝目覚めたら、飼い犬がヒトの姿になっていた。
そんな奇想天外な設定を、濱田賢治は恐ろしくナチュラルな日常に落とし込むんです。街中の犬が全員ヒトの姿になった世界で、元パグのポン太は今日も飼い主のサキと暮らしている。散歩は一緒に歩き、ご飯は同じテーブルで食べる。姿は変わっても、犬は犬のまま。その「変わらない関係性」を描く筆致が、じんわり胸に染みるんですよ。
この作品、笑えるんです。ひと目惚れしたパグ同士の恋模様とか、犬時代の習性が抜けない仕草とか。でもその笑いの奥に、ペットと暮らす人なら誰もが感じる「この子とずっと一緒にいたい」って願いが透けて見える。姿が変わっても変わらない絆を、騒がしい日常の中でさりげなく描いていくんです。
となりのヤングジャンプで2024年から連載中、既刊6巻。ファンタジー設定なのに、読後感は限りなく「日常系」なんですよね。ドタバタしてるのに優しくて、コメディなのに心がほっこりする。この絶妙なバランス感覚、濱田賢治にしか出せない味なんです。
犬を飼っている人も、飼ったことがある人も、これから飼いたい人も。ページをめくるたび「やっぱりウチの犬(こ)、一番」って思えますよ。
巻一覧(発売順)全1巻
よくある質問
『ポン太がヒトになりまして。【期間限定試し読み増量】』は全何巻?
現在1巻まで刊行中です。
『ポン太がヒトになりまして。【期間限定試し読み増量】』の最新刊は?
最新刊は第6巻(2月10日(火)発売)です。
『ポン太がヒトになりまして。【期間限定試し読み増量】』の作者は誰?
濱田賢治先生の作品です。
『ポン太がヒトになりまして。【期間限定試し読み増量】』の出版社は?
集英社から出版されています。