ガカバッカ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 赤堀君

出版社: 講談社

1巻最新刊: 第1巻2月6日(金)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

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第1巻

2月6日(金)

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この作品について

天国からの大脱走を敢行したのは、生前に一枚しか絵が売れなかったフィンセント・ファン・ゴッホ。死後に評価されても心残りすぎる、というわけで現世の日本に降り立った彼が選んだ道は、漫画家。先に転生していたピカソを相棒に、ダリもダ・ヴィンチも北斎も巻き込んで、巨匠たちが売れっ子を目指す。美術史に燦然と輝く名前が、ネームを切り、アシスタントをやり、編集者に怒られる……。

赤堀君の代表作『日常の彼方』で培われたリアルな人間描写が、ここでは意外な形で結実している。偉人を笑いものにするのではなく、彼らの芸術への執念を漫画制作という舞台に置き換えることで、創作の普遍性を浮かび上がらせる。モーニング連載らしい落ち着いた筆致で描かれる日常と、巨匠たちの人間臭さが見事に調和し、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞という評価に結びついた。2021年には実写映画化、2022年にはアニメ化され、アジア圏での累計100万部超という数字が、作品の射程の広さを物語る。

美術の教科書で見た名前が、原稿料に一喜一憂する姿を見せる。既刊4巻、この奇妙な転生譚は、創作者への敬意と愛情に満ちています。

まだ読んでいないあなたへ

ゴッホが天国から脱走して、日本で漫画家デビューするんです。

生前、絵が1枚しか売れなかった男が、死後に世界的巨匠として祭り上げられた。でもそれじゃ遅いんですよ。生きてるうちに認められたかった。その思いが強すぎて、天国のルールを破ってまで現世に舞い戻ってくる。目的はただ一つ、「生きてる間に売れる」こと。そして選んだ舞台が、日本の漫画業界なんです。

しかも一緒に降りてきたのがピカソ。あのピカソです。この二人が組んで、漫画で勝負する。想像しただけで笑えるでしょう? でもこれ、ただのギャグ漫画じゃないんです。

天才だった彼らが、全く勝手の違う「漫画」というフィールドで必死にもがく姿が、恐ろしくリアルなんですよ。キャンバスでは神だった男たちが、コマ割りやネームで悩んでる。そのギャップが面白いだけじゃなくて、「表現すること」「認められること」の本質を突きつけてくる。文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞したのも納得なんです。

さらに、ダリもダ・ヴィンチも北斎も登場します。美術の教科書で見た巨匠たちが、現代日本でどう生きるのか。赤堀君の筆致は、彼らを単なるネタキャラにしない。一人一人が、ちゃんと人間として息をしてるんです。

既刊4巻。アニメ化も実写映画化もされて、海外でも100万部超えの反響を呼んだ作品です。美術に詳しくなくても、漫画が好きなら絶対にハマります。いや、むしろ何かを作ろうとしたことがある人全員に読んでほしい。ゴッホの「生きてるうちに認められたい」という叫びは、きっとあなたの胸にも刺さるはずです。

巻一覧(発売順)1

よくある質問

『ガカバッカ』は全何巻?

全1巻で完結済みです。

『ガカバッカ』の最新刊は?

最新刊は第1巻(2月6日(金)発売)です。

『ガカバッカ』の作者は誰?

赤堀君先生の作品です。

『ガカバッカ』の出版社は?

講談社から出版されています。