『こわしや我聞』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
江戸時代から続く解体業の老舗「工具楽屋(株)」の若社長・工具楽我聞は、まだ高校2年生。ビル解体の現場でミスを犯しては、ベテラン社員・中之井に叱られる日々だが、そこへ内閣調査室から理由アリの依頼が舞い込む。化学兵器プラント、強化スーツを纏った敵、時限爆弾——解体業という地味な家業が、いつの間にか国家レベルの破壊工作に巻き込まれていく。
藤木俊は『武闘派刑事』でも知られるアクション作家だが、本作の独自性は「解体」という職業選択にある。少年漫画の主人公が継ぐ家業といえば、道場や商店が定番だ。だが工具楽屋が代々受け継ぐのは、建物を「壊す」技術である。週刊少年サンデーという王道少年誌で、この設定を成立させた手腕は見事です。第47回小学館漫画賞少年部門を受賞し、2003年には映画化もされた実績が、作品の完成度を物語っている。解体と破壊工作、日常と非日常を往復する構成は、コメディとアクションのバランス感覚に優れています。
既刊9巻。地味な職業を少年漫画の舞台に変えた着想と、その実現力を確かめてください。
まだ読んでいないあなたへ
高校生が解体業の社長って、どういうことだと思いません?
工具楽我聞、17歳。江戸時代から続く老舗解体業「工具楽屋(株)」の若社長なんです。ビルを壊す仕事なんて普通の高校生には縁のない世界ですけど、彼の日常は現場でベテラン職人に怒鳴られ、重機のミスで車を壊すところから始まる。そこへ突然、内閣調査室から依頼が舞い込んでくるんですよ。「解体してほしいものがある」って。
ただのビル解体じゃない。化学兵器プラント、強化スーツを着た敵、爆弾のカウントダウン。我聞が壊すのは、誰も壊せない「壊すべきもの」なんです。仲間を人質に取られても、時限爆弾を前にしても、彼は自分の「こわしや」としての腕一本で立ち向かっていく。
この作品、2002年に小学館漫画賞を受賞して、翌年には映画化までされてるんですよね。週刊少年サンデーで連載されていた当時、解体業という地味な家業と、命がけのアクションを組み合わせた設定が斬新すぎて話題になったんです。
既刊9巻で完結してるから、一気読みできる。藤木俊さんが描く熱いバトルと、職人の矜持が交差する瞬間を、ぜひ体験してほしいんです。壊すことでしか守れないものがあるって、我聞が教えてくれますから。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『こわしや我聞』は全何巻?
全3巻で完結済みです。
『こわしや我聞』の最新刊は?
最新刊は第3巻(2月4日(水)発売)です。
『こわしや我聞』の作者は誰?
藤木俊先生の作品です。
『こわしや我聞』の出版社は?
小学館から出版されています。