『姉ログ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
女子高生の近衛靄子には、確信がある。弟は自分に求婚している、と。実際はどうあれ、彼女の脳内では既に弟のあらゆる行動が「姉への求愛」として解釈され、妄想が暴走を始める。勘違いという名のエンジンは一度火がつけば止まらない。靄子の周囲には、根はオタクの金髛少女やイケメンだが残念な性癖を持つ男性教師といった面々が集い、静かな学園生活は、彼女の妄想と共に賑やかに転がっていく……。
田口ケンジが「週刊少年サンデー」で連載した本作は、2014年にアニメ化を果たし、台湾でも翻訳版が出版されるなど、海外展開も実現している。いわゆる「勘違いコメディ」の系譜に連なる作品ですが、ここでは勘違いが物語を進める装置ではなく、靄子のキャラクター性そのものとして機能しています。妄想が炸裂する瞬間のテンポ感、そして脇を固めるサブキャラクターたちの配置が絶妙で、ショートコメディとしてのリズムを支えている。夏休み編、文化祭編と、学園生活の定番シチュエーションを丁寧に拾いながら、靄子の止まらないモノローグは加速していくのです。
妄想系JKコメディの快作、既刊3巻。勘違いの炎は、一度燃え上がったら消えません。
まだ読んでいないあなたへ
既刊3巻、2012年から2016年まで週刊少年サンデーで連載された作品です。
弟が朝「姉さん、俺と結婚してください」って言ってきたら、あなたならどう思います?普通は困惑するか笑い飛ばすかですよね。でもこの作品の主人公・近衛靄子は違うんです。「私の弟は、姉である私に求婚するヘンタイである」って本気で信じ込んで、そこから妄想が止まらなくなるんですよ。
実は弟は全然そんなつもりじゃない。なのに靄子の脳内では、弟の何気ない一言や仕草が全部「姉への愛の告白」に変換されていく。この勘違いの連鎖が、もうキレッキレで笑えるんです。妄想と現実のギャップを、田口ケンジ先生はショートコメディの形式で畳みかけるように描いていきます。
周りを固めるキャラも濃い。根はオタクの金髪少女とか、イケメンなのに残念な性癖を持つ男子教師とか。靄子の暴走妄想に巻き込まれながら、それぞれが個性を発揮していくんです。
この作品、2014年にはアニメ化もされてるんですよね。『姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ』というタイトルで、Brain's Baseが制作してます。勘違い系コメディって読後感が軽くて、ちょっとした息抜きに最高なんです。既刊3巻だから気軽に手を出せますよ。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『姉ログ』は全何巻?
全3巻で完結済みです。
『姉ログ』の最新刊は?
最新刊は第3巻(2月12日(木)発売)です。
『姉ログ』の作者は誰?
田口ケンジ先生の作品です。
『姉ログ』の出版社は?
小学館から出版されています。