ましろのおと』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 羅川真里茂

出版社: 講談社

3巻最新刊: 第3巻3月17日(火)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

ましろのおと 第3巻の表紙画像

第3巻

3月17日(火)

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この作品について

津軽三味線を背負った少年・澤村雪が、青森から単身上京してくる。師であり祖父でもあった人物を亡くし、自分の弾くべき音を見失った雪は、東京で様々な人間と出会いながら、自らの音を探す旅を始める。奇想天外な母親・梅子に無理やり入学させられた学校で、クラスメイトの三味線少女・朱利と出会い、祖父の遺した即興曲「春暁」のフレーズに導かれていく……。

「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」で知られる羅川真里茂が、月刊少年マガジンで描いた津軽三味線×青春ストーリーです。音楽漫画でありながら、師を失った喪失感、受け継がれるべき「音」とは何か、という普遍的なテーマを扱っている点が特徴的でしょう。第34回講談社漫画賞少年部門を受賞し、2021年にはアニメ化・実写映画化と立て続けにメディアミックスが実現。台湾をはじめアジア圏でも翻訳され、高い評価を受けています。津軽三味線という題材の特異性もさることながら、師弟関係や伝統芸能の継承という骨太なドラマが、少年誌という枠を超えて多くの読者を惹きつけた作品です。

既刊3巻ですが、この先の展開が気になる方は、アニメ版・実写映画版という選択肢もあります。まずは雪が何を探し、何を見つけるのか、その旅路の始まりを追ってみてください。

まだ読んでいないあなたへ

祖父を亡くした瞬間、音が消えた。

津軽三味線奏者の澤村雪は、師匠でもあった祖父の死後、自分が何を弾けばいいのか分からなくなってしまうんです。指は動く。技術はある。でも、弾くべき「音」が見つからない。そんな彼が三味線を背負って青森から単身上京し、東京で出会う人たちとの日々を通して、もう一度自分の音を探し始める。これが「ましろのおと」という物語なんです。

羅川真里茂が描くのは、ただの青春群像劇じゃありません。津軽三味線という、魂を叩きつけるような激しさと繊細さを併せ持つ楽器を通して、人が「自分らしさ」を取り戻していく過程を、圧倒的な熱量で描き切っているんですよ。雪のクラスメイトに、祖父が遺した即興曲のフレーズを聴いている三味線少女・朱利がいて、彼女との出会いが雪の中で何かを動かし始める。

音楽漫画なのに、演奏シーンで「音」が聞こえてくる感覚があるんです。コマ割りと描線だけで、三味線の撥が弦を弾く瞬間の張り詰めた空気を、ページから立ち上がらせてくる。この画力と演出力は、ぜひ体験してほしい。

講談社漫画賞少年部門を受賞し、アニメ化・実写映画化もされた本作。既刊3巻の時点で、すでにこの先を追いかけずにはいられない求心力があります。失った音を探す少年の旅路を、あなたも一緒に歩いてみてください。

巻一覧(発売順)3

よくある質問

『ましろのおと』は全何巻?

全3巻で完結済みです。

『ましろのおと』の最新刊は?

最新刊は第3巻(3月17日(火)発売)です。

『ましろのおと』の作者は誰?

羅川真里茂先生の作品です。

『ましろのおと』の出版社は?

講談社から出版されています。