C0DE:BREAKER』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 上条明峰

出版社: 講談社

3巻最新刊: 第3巻2月6日(金)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

C0DE:BREAKER 第3巻の表紙画像

第3巻

2月6日(金)

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この作品について

普通の女子高生・桜小路桜が夜の公園で目撃したのは、青い炎で悪人を焼き尽くす謎の少年。翌朝、現場には何の痕跡も残っていない。困惑する桜の前に、その少年が転校生として現れる。彼の名は大神。法で裁けぬ悪を独自の正義で裁く「コード:ブレイカー」と呼ばれる異能者だった。桜は大神の正体を知り、その行動を止めようとするが、次々と現れる新たなブレイカーたち、桜の命を狙う刺客、そして大神自身の異能の異変。正義と悪の境界が揺らぐ中、物語は加速していく……。

上条明峰は『エンジェル・ハート』で知られる作家だが、本作は週刊少年マガジンで2008年から2013年まで連載され、既刊26巻という長期連載を達成した。ダークヒーロー物として、「悪には悪を」という明快なテーゼを掲げつつ、主人公が警察官までも「燃え散らす」という過激な展開で読者を揺さぶる。異能バトルの枠組みに、桜という一般人視点のキャラクターを置くことで、暴力と正義の問いかけを成立させているのが巧みです。2012年にはアニメ化、2017年には実写映画化もされ、国内外で多数の読者を獲得した作品でもあります。

法で裁けない悪をどう裁くのか。その答えを求めて疾走する26巻、読み応えは確かです。

まだ読んでいないあなたへ

既刊26巻。

法で裁けない悪を、青い炎で燃やす少年を見てしまったんです。女子高生の桜小路桜は、その夜、公園で目撃してしまった。人が燃える光景を。でも翌朝、現場には何の痕跡もない。自分の見たものは幻だったのか——そう思った矢先、あの少年が転校生として目の前に現れるんです。

「悪人(ゴミ)に言葉は届かない」

この一言が、この作品の全てを物語っています。法が機能しない世界で、誰が悪を裁くのか。そして、悪を裁く者は正義なのか、それとも別の悪なのか。上条明峰が描くのは、答えの出ない問いと向き合い続ける少年少女の物語なんです。

桜は止めようとします。でも少年・大神は止まらない。警察官さえも燃やしてしまう。彼はただの殺人鬼なのか——そう疑った瞬間、桜の、そして読者の「正義」の輪郭が揺らぎ始めるんです。さらに次々と現れる異能力者たち。「コード:ブレイカー」と呼ばれる彼らは、国家の闇で暗躍する存在で、それぞれが抱える過去と覚悟が、容赦なく桜の前に突きつけられていきます。

バトル漫画として圧倒的なんです。炎、氷、磁力、音——多彩な異能力がぶつかり合う戦闘シーンは、ページをめくる手が止まりません。でもこの作品の真骨頂は、その戦いの裏にある「なぜ」なんです。なぜ彼らは戦うのか。なぜ桜は関わり続けるのか。その答えを探す過程で、読者自身の正義感が試されます。

週刊少年マガジンで連載され、アニメ化、実写映画化もされた本作。上条明峰が問いかけるのは、「悪を憎む心が、いつ悪そのものになるのか」という、誰もが目を背けたくなる真実です。でも、それを直視した先にしか、本当の答えはないんです。

巻一覧(発売順)3

よくある質問

『C0DE:BREAKER』は全何巻?

全3巻で完結済みです。

『C0DE:BREAKER』の最新刊は?

最新刊は第3巻(2月6日(金)発売)です。

『C0DE:BREAKER』の作者は誰?

上条明峰先生の作品です。

『C0DE:BREAKER』の出版社は?

講談社から出版されています。