『青のミブロ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約68日間隔
直近: 約81日間隔
この作品について
1863年、京都。素直で優しく家族思いの少年・におは、嫌われ者の浪士集団「壬生浪」、通称ミブロと出会う。土方歳三、沖田総司らが率いるこの集団——後の新選組である。におはその勇気と真っ直ぐさを認められ入隊し、京の街を守るため剣を取る。だが暗殺者との対峙で、少年は初めて知る。敵もまた国の未来を想い、覚悟を持って戦っていることを……。
『DAYS』で泥臭い青春を描いた安田剛士が、週刊少年マガジンで挑む新選組の物語。だが本作は史実の再現ではない。安田が得意とする「弱者が仲間と共に成長する」構図を幕末に移植し、少年漫画の文法で再構築した青春活劇だ。におという架空の少年を軸に据えることで、新選組を「嫌われ者の寄せ集めが誠の道を行く集団」として描き直す。敵対する暗殺者にも志と正義があり、少年はその狭間で揺れる。勧善懲悪ではなく、それぞれの正義のぶつかり合いを通じて成長する——この構造こそが、安田作品の真骨頂です。
既刊3巻。におの青い春は、まだ始まったばかりです。
まだ読んでいないあなたへ
新選組を、こんなふうに描けるのか。
「にお」という少年が1863年の京都で出会うのは、まだ誰も知らない壬生浪士組——後の新選組です。土方歳三も沖田総司も、この時点では「嫌われ者の浪士集団」の一員。誰もが名を轟かせる前の、泥臭くて必死で、それでも譲れない何かを抱えて生きている男たちなんです。
『DAYS』の安田剛士が描くから、ここには他のどの新選組ものとも違う「青さ」があるんですよ。剣を取る理由が単純じゃない。「京の街を守る」と言いながら、暗殺者として対峙した相手もまた国の未来を想って命を懸けている。どちらも正義を信じて、どちらも本気で、だからこそにおの心は揺れる。「みんな何かの犬なんですよ。自覚があるかないかの問題でね」——この一言が、幕末という時代の残酷さと、それでも前に進むしかない人間の業を突きつけてくるんです。
家族思いで優しい少年が、なぜ剣を取るのか。クセ者揃いの集団で少しずつ認められていく過程で、彼の中の「譲れぬ正義」がどう形を成していくのか。それを見届けるだけで胸が熱くなります。
歴史に名を刻む前の、誰もが誰かの「犬」だった時代。その青春を、安田剛士が本気で描いた既刊3巻です。
巻一覧(発売順)全14巻
よくある質問
『青のミブロ』は全何巻?
全14巻で完結済みです。
『青のミブロ』の最新刊は?
最新刊は第14巻(7月17日(水)発売)です。
『青のミブロ』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約81日間隔です。
『青のミブロ』の作者は誰?
安田剛士先生の作品です。
『青のミブロ』の出版社は?
講談社から出版されています。













