神風怪盗ジャンヌ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

世紀末、美しい絵画ばかりを狙う小さな女怪盗が世間を騒がせていた。その正体は普通の高校生・日下部まろん。無敵に華麗な仕事をこなしていたはずのジャンヌだが、怪盗シンドバッドという謎の人物から勝負を挑まれる。さらに稚空の正体がシンドバッドだと知りショックを受け、母親からの悲しい留守番電話が届いた夜、予告があったのに現場に現れないという事態に……。

種村有菜が集英社から放つこの作品は、怪盗モノというエンターテインメントの枠組みに、少女の孤独と信頼の崩壊を丁寧に織り込んでいます。変身を見知らぬ男に見られてしまい、翌日その男が新任教師だと判明する展開。フィンが魔王の手先だと知り、堕天使になってしまった悲しい過去が語られる場面。単なるアクション活劇ではなく、信じていた者の正体が次々と明かされていく構造が、主人公の心理的な追い詰められ方と見事に呼応している。ジャンヌに変身できなくなってしまった彼女の身に起こる不思議な出来事とは何なのか。

既刊4巻、物語はすでに核心へと踏み込んでいます。まろんの孤独な闘いの行方を見届けてください。

まだ読んでいないあなたへ

普通の高校生が、夜になると怪盗に変身する。

世紀末の街を騒がせる小さな女怪盗ジャンヌ。その正体は日下部まろん、ごく普通の高校生なんです。美しい絵画ばかりを狙い、無敵に華麗に仕事をこなしていた彼女の前に、突然現れた謎のライバル・怪盗シンドバッド。勝負を挑まれ、やがてその正体が判明したとき、まろんの心は激しく揺れ動くことになります。

母親からの悲しい留守番電話。予告したのに現場に現れられなかった夜。変身を見られてしまった翌日、その相手が新任教師だったという衝撃。信じていた存在が裏切り者だと知ったとき、堕天使になってしまった過去が明かされたとき、そして突然変身できなくなってしまったとき――。まろんを次々と襲う試練は、読んでいて胸が締め付けられるほど容赦ないんです。

怪盗という華やかな設定の裏で、孤独や葛藤、信じることの難しさが丁寧に描かれていく。まろんが抱える辛さは、きっと誰もが一度は感じたことのある痛みなんですよ。

種村有菜が紡ぐ、美しくて切ない物語。既刊4巻、まだ物語は動き続けています。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『神風怪盗ジャンヌ』は全何巻?

全既刊4巻で完結済みです。

『神風怪盗ジャンヌ』の作者は誰?

種村 有菜先生の作品です。

『神風怪盗ジャンヌ』の出版社は?

集英社から出版されています。