町医者ジャンボ!!』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: こしの りょう

出版社: 講談社

7巻最新刊: 第10巻3月20日(木)

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

町医者ジャンボ!! 第10巻の表紙画像

第10巻

3月20日(木)

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刊行ペース

平均: 約131日間隔

直近: 約130日間隔

この作品について

町医者・馬場が診るのは、病気だけではない。患者の嘘、家族の確執、プライドの壁。白衣の下に潜む人間の業を、彼は黙って受け止める。週刊現代に連載された本作は、大病院のヒロイズムとは無縁の、地に足のついた医療の現場を描く。顔面神経麻痲に冒された役者の復帰、DNA鑑定が絡む家族の秘密、在宅介護の苦悩……。馬場が向き合うのは、カルテには書けない「厄介なもの」ばかりだ。

こしのりょうは医療現場をテーマに数々の作品を手がけてきた作家ですが、本作の特異性は「治療」より「関係性」に重きを置いた点にあります。患者はみんな嘘をつく。だが馬場は糾弾しない。彼が見つめるのは、嘘の向こう側にある人間の弱さです。講談社から既刊16巻、2005年には映画化もされた本作は、韓国でも翻訳出版され、地域医療という普遍的なテーマが国境を越えて支持された証左といえるでしょう。派手な手術シーンもなければ、天才医師の活躍もない。あるのは、診察室で交わされる言葉と沈黙だけ。

それでも読み手の胸に残るのは、馬場が「闘う」姿ではなく、ただそこに「いる」姿です。病より厄介なものと向き合う覚悟が、ここにあります。

まだ読んでいないあなたへ

既刊16巻。

2000年から『週刊現代』で連載され、映画化までされた作品なんです。

町医者の日常を描いた漫画と聞いて、あなたは何を想像しますか? 風邪をひいた患者を診て、お大事にと見送る穏やかな日々? 違うんです。この作品が向き合うのは「病より厄介なもの」なんですよ。家族の確執、プライド、在宅介護の現実、18年前から引きずる記憶……病院のベッドの上には、人生そのものが横たわっている。

主人公の鶴田が白衣を着て闘うのは、症状だけじゃない。患者の嘘、家族の思惑、時には1000万円の報酬がぶら下がる怪しい依頼まで飛び込んでくる。顔面神経麻痺で舞台から消えた役者を復活させろ? 放火事件の裏に隠された真実? 町医者の診察室は、人間の本音がむき出しになる修羅場なんです。

こしのりょうが描くのは、教科書通りにいかない医療現場のリアル。患者は都合の悪いことを隠す。家族は自分の正義を押し付ける。その渦中で、鶴田は何を信じて診断を下すのか。変わらぬ信念を貫く姿に、あなたの胸が熱くなる瞬間が必ずあります。

白球が飛び交う夏の日も、DNA鑑定が必要になる重い日も、鶴田は診察を続ける。地域医療の最前線で、人の生と死の狭間で、彼が見つめているものを、あなたも一緒に見てほしいんです。

医療漫画の傑作が、ここにあります。

巻一覧(発売順)7

よくある質問

『町医者ジャンボ!!』は全何巻?

全7巻で完結済みです。

『町医者ジャンボ!!』の最新刊は?

最新刊は第10巻(3月20日(木)発売)です。

『町医者ジャンボ!!』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約130日間隔です。

『町医者ジャンボ!!』の作者は誰?

こしの りょう先生の作品です。

『町医者ジャンボ!!』の出版社は?

講談社から出版されています。