『町医者ジャンボ!!』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約131日間隔
直近: 約130日間隔
この作品について
町医者・馬場が診るのは、病気だけではない。患者の嘘、家族の確執、プライドの壁。白衣の下に潜む人間の業を、彼は黙って受け止める。週刊現代に連載された本作は、大病院のヒロイズムとは無縁の、地に足のついた医療の現場を描く。顔面神経麻痲に冒された役者の復帰、DNA鑑定が絡む家族の秘密、在宅介護の苦悩……。馬場が向き合うのは、カルテには書けない「厄介なもの」ばかりだ。
こしのりょうは医療現場をテーマに数々の作品を手がけてきた作家ですが、本作の特異性は「治療」より「関係性」に重きを置いた点にあります。患者はみんな嘘をつく。だが馬場は糾弾しない。彼が見つめるのは、嘘の向こう側にある人間の弱さです。講談社から既刊16巻、2005年には映画化もされた本作は、韓国でも翻訳出版され、地域医療という普遍的なテーマが国境を越えて支持された証左といえるでしょう。派手な手術シーンもなければ、天才医師の活躍もない。あるのは、診察室で交わされる言葉と沈黙だけ。
それでも読み手の胸に残るのは、馬場が「闘う」姿ではなく、ただそこに「いる」姿です。病より厄介なものと向き合う覚悟が、ここにあります。
まだ読んでいないあなたへ
既刊16巻。
2000年から『週刊現代』で連載され、映画化までされた作品なんです。
町医者の日常を描いた漫画と聞いて、あなたは何を想像しますか? 風邪をひいた患者を診て、お大事にと見送る穏やかな日々? 違うんです。この作品が向き合うのは「病より厄介なもの」なんですよ。家族の確執、プライド、在宅介護の現実、18年前から引きずる記憶……病院のベッドの上には、人生そのものが横たわっている。
主人公の鶴田が白衣を着て闘うのは、症状だけじゃない。患者の嘘、家族の思惑、時には1000万円の報酬がぶら下がる怪しい依頼まで飛び込んでくる。顔面神経麻痺で舞台から消えた役者を復活させろ? 放火事件の裏に隠された真実? 町医者の診察室は、人間の本音がむき出しになる修羅場なんです。
こしのりょうが描くのは、教科書通りにいかない医療現場のリアル。患者は都合の悪いことを隠す。家族は自分の正義を押し付ける。その渦中で、鶴田は何を信じて診断を下すのか。変わらぬ信念を貫く姿に、あなたの胸が熱くなる瞬間が必ずあります。
白球が飛び交う夏の日も、DNA鑑定が必要になる重い日も、鶴田は診察を続ける。地域医療の最前線で、人の生と死の狭間で、彼が見つめているものを、あなたも一緒に見てほしいんです。
医療漫画の傑作が、ここにあります。
巻一覧(発売順)全7巻
第6巻
2013年2月22日(金)
患者はみんなウソをつく! 死に際の夢 疑惑 重荷 妹の手助け DNA鑑定 未来に向けて 危険な秘密1 危険な秘密2 危険な秘密3 危険な秘密4 危険な秘密5 占いの罠1
よくある質問
『町医者ジャンボ!!』は全何巻?
全7巻で完結済みです。
『町医者ジャンボ!!』の最新刊は?
最新刊は第10巻(3月20日(木)発売)です。
『町医者ジャンボ!!』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約130日間隔です。
『町医者ジャンボ!!』の作者は誰?
こしの りょう先生の作品です。
『町医者ジャンボ!!』の出版社は?
講談社から出版されています。






