『蒼炎のスカベンジャー』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約122日間隔
直近: 約122日間隔
この作品について
数百年前の隕石衝突により、人類は上層へと居住域を拡大していった。最下層に取り残された少年ニチカは、姉と共に上を目指す夢を抱きながら日々を生きている。だが、ニチカには自身も知らない秘密が宿っていた。やがて姉を殺した国土浄組合の時雨班長と対峙し、レジスタンスと共に中層突破作戦を決行するニチカ。しかし作戦の果てに待ち受けていたのは、仲間の裏切りだった……。
『曇天に笑う』『煉獄に笑う』で知られる唐々煙が、得意のアクション描写を縦の世界観に叩きつけた意欲作だ。隕石衝突後の階層社会という設定自体は既視感があるが、本作が際立つのは「スカベンジャー」という存在の謎と、それを巡る人間側の思惑を丁寧に積み上げていく構成力にある。全4巻という短い尺の中で、姉の仇討ちから裏切り、そして最終決戦まで一気に駆け抜ける展開は、無駄のない緊張感を生んでいます。第1回少年漫画大賞で第1位を獲得し、アニメ化・実写映画化と立て続けにメディアミックスが実現したのも、この濃密な物語密度があればこそでしょう。
「業」と「使命」を背負った少年の運命が、わずか4巻で完結します。駆け足に見えて実は計算された物語構成を、ぜひ体感してください。
まだ読んでいないあなたへ
全4巻完結。
『曇天に笑う』『煉獄に笑う』の唐々煙が、これまでとはまったく違う世界を描いたんです。隕石衝突後、人類が上へ上へと積み上げた都市の、最下層。普通に暮らすことすら叶わない場所で、主人公ニチカは姉と一緒に上層を目指す夢を抱えながら生きていた。けれど姉は殺される。そして、ニチカ自身が知らない秘密が彼を待っている。
唐々煙の圧倒的な画力で描かれる戦闘シーンが、まず凄まじいんです。姉の仇である時雨班長との対峙。浄水場で膂力の化け物・海王と激突する場面。冷静さを欠いたニチカがピンチに陥り、レジスタンスのリーダー・木犀に助けられながら、命を懸けて中層突破作戦に挑む。誰もが「死」を覚悟する戦いの緊張感が、ページをめくる手を止めさせないんですよ。
でもこの物語、ただのバトル漫画じゃないんです。巻を追うごとに明らかになる「業」と「使命」。ニチカが背負っているものの正体が見えてきたとき、読者は気づく。仲間だと信じていた関係が、まったく別の意味を持っていたことに。3巻巻末の大どんでん返しから、最終巻での展開は本当に予想できない。
全4巻という長さも絶妙なんです。無駄がない。修行編も、中層突破作戦も、木犀たちとの絆の描写も、すべてが最終決戦へ向けて収束していく。ニチカVSモクセイ。この戦いが何を意味するのか、世界の行く末がどうなるのか、読み終わったとき、あなたは間違いなく誰かに語りたくなります。
既刊4巻。一気読みしてください。
巻一覧(発売順)全4巻
よくある質問
『蒼炎のスカベンジャー』は全何巻?
全4巻で完結済みです。
『蒼炎のスカベンジャー』の最新刊は?
最新刊は第4巻(6月12日(木)発売)です。
『蒼炎のスカベンジャー』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約122日間隔です。
『蒼炎のスカベンジャー』の作者は誰?
唐々煙先生の作品です。
『蒼炎のスカベンジャー』の出版社は?
小学館から出版されています。



