『剣仙鏢局 ケンセンヒョウキョク』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約155日間隔
直近: 約155日間隔
この作品について
ジャン国の第三皇子セツカは、敵国の強襲により一夜にして亡国の身となった。彼を護り、目的地まで運ぶのは凄腕の飛剣術使いコクヨウ率いる運び屋集団・花乱鏢局。皇子という"荷物"を送り届ける鏢師たちと、護られる立場から自ら鏢師を志すセツカの、大陸を駆ける逃避行が始まる……。
スクウェアエニックス『ビッグガンガン』誌に連載されたこの作品は、中華風の架空世界を舞台にした武侠アクションです。原作の深見真と作画の真じろうという組み合わせで描かれる本作の特徴は、「護送」という縦糸に「鏢師修行」という横糸を絡ませた構造にあります。単なる逃避行譚ではなく、護られる者が護る者へと変わっていく過程を、運び屋稼業という職業的プロフェッショナリズムの中で描いている。北斗七星なる武術集団や敵国の追撃といった対立構図も明確で、剣戟シーンの見せ場を作る舞台装置として機能しています。
既刊3巻で完結した本作は、武侠ものの爽快感と王道成長譚を手堅くまとめた一編です。中華ファンタジーの剣戟活劇を求めるなら、押さえておいて損はありません。
まだ読んでいないあなたへ
既刊3巻。
たった3巻で完結してしまった、とんでもない武侠活劇なんです。
「鏢局(ひょうきょく)」って聞いたことありますか? 古代中国で、人や荷物を護衛しながら目的地まで届ける運び屋集団のことなんです。この作品、その鏢局の世界に皇子だった少年が飛び込んで、運ばれる側から運ぶ側へと変わっていく物語なんですよ。
主人公セツカは元ジャン国の第三皇子。ところが敵国の強襲で国は滅び、彼は"荷物"として鏢局に託されることになる。護られる立場で逃げる日々。でも彼には、敵国に囚われている婚約者がいるんです。自分が助けなければ、誰が助けるのか。だから彼は選ぶんです、護られる側から、誰かを護る側になることを。
飛剣術が舞い散る戦闘シーンの迫力がすさまじい。剣を投げて操る独特の武術描写が、ページをめくる手を止めさせないんですよ。そして何より、依頼を完遂するためなら命を賭ける鏢師たちの矜持が格好いい。弱きを助け強きを挫く。この一行が体現する「義」の重さが、読んでいて胸に刺さるんです。
惜しむらくは3巻完結という事実。でも逆に言えば、この濃密な物語を週末で一気読みできるということ。手に取ってみてください。
巻一覧(発売順)全2巻
よくある質問
『剣仙鏢局 ケンセンヒョウキョク』は全何巻?
全2巻で完結済みです。
『剣仙鏢局 ケンセンヒョウキョク』の最新刊は?
最新刊は第2巻(11月25日(金)発売)です。
『剣仙鏢局 ケンセンヒョウキョク』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約155日間隔です。
『剣仙鏢局 ケンセンヒョウキョク』の作者は誰?
深見真先生の作品です。
『剣仙鏢局 ケンセンヒョウキョク』の出版社は?
スクウェアエニックスから出版されています。

