『ナメられたくないナメカワさん』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
刊行ペース
平均: 約174日間隔
直近: 約174日間隔
この作品について
名字がナメカワ。この事実だけで学園生活は試練の連続だ。主人公ナメカワさんは、その名前ゆえにクラスメイトから軽く扱われることに敏感になっている。ナメられたくない一心で気を張り、凛とした態度を崩さない彼女だが、周囲の女子たちは次々と彼女に惹かれていく。本人の意図とは裏腹に、気高い佇まいが逆に魅力となり、思わぬ展開を招いていく……。
阿東里枝が第1回百合姫コミック大賞を受賞した本作は、Comic Yuri Himeにて2018年から2020年まで連載された。百合ジャンルにおいて、主人公が複数の女性キャラクターから好意を寄せられる「ハーレム」構造は珍しくないが、本作の独特さは、主人公の動機が「ナメられたくない」という防衛的なものである点だ。ナメカワさんは恋愛感情を意識しているわけではない。ただ、名前のせいで軽んじられることを恐れ、毅然とした態度を貫こうとする。その健気な努力が周囲に誤解され、むしろ憧れの対象になるという皮肉が、コメディとしての味わいを生んでいます。
既刊4巻。名前一つでこれほど話が転がるのかと、思わず笑ってしまう一冊です。
まだ読んでいないあなたへ
第1回百合姫コミック大賞受賞作。
でも、あなたが想像する「百合漫画」とはちょっと違うんです。
主人公の滑川さんは、とにかく「ナメられたくない」。でも努力すればするほど、なぜか周りの女子から好かれてしまう。そのギャップが、読んでいてたまらなく可笑しいんですよ。彼女は必死なんです。真剣に、本気で、ナメられないように振る舞おうとしている。なのに結果は真逆。その構図が毎回違う形で転がり込んでくるから、ページをめくる手が止まらない。
阿東里枝さんの描く滑川さんは、確かに可愛い。でもそれは「お人形みたいに」とか「守ってあげたくなる」みたいな陳腐な可愛さじゃないんです。彼女の必死さ、不器用さ、それでいて譲れない芯の強さ。そういうものが全部混ざり合って、気づいたら応援してるし、笑ってるし、次のページが気になってるんです。
学園を舞台に繰り広げられるドタバタは、単なるハーレムものじゃない。滑川さんの周りに集まる女子たちも、それぞれがちゃんと理由を持って彼女に惹かれていく。その過程が丁寧に、そしてユーモラスに描かれているから、読後感が爽やかなんですよ。
既刊4巻。一気読みしたくなる面白さと、じわじわ癖になる笑いが詰まってます。百合作品が初めての人にこそ読んでほしい一作なんです。
巻一覧(発売順)全2巻
よくある質問
『ナメられたくないナメカワさん』は全何巻?
全2巻で完結済みです。
『ナメられたくないナメカワさん』の最新刊は?
最新刊は第2巻(2月8日(月)発売)です。
『ナメられたくないナメカワさん』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約174日間隔です。
『ナメられたくないナメカワさん』の作者は誰?
阿東里枝先生の作品です。
『ナメられたくないナメカワさん』の出版社は?
一迅社から出版されています。

