『恋はいつも嵐のように』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
眼鏡をかけた男子高校生が生徒会という舞台で、義理の兄弟や級友たちと織りなす青春群像劇。初恋の記憶と現在の関係性が交錯する中、主人公は自分でも気づかなかった感情の嵐に巻き込まれていく……。
島崎刻也は1990年代から活動するBL作家で、本作は2000年から2004年にかけて「Boys L」誌上で連載された。第1回日本BL大賞で最優秀作品賞を受賞し、2006年にはStudio Xによるアニメ化、2008年には実写映画化と、メディアミックス展開も果たした。独特のユーモアと深いキャラクター描写を持ち味とする作者だが、本作ではコメディ要素を前面に押し出しながらも、義理の兄弟という微妙な距離感を軸に複数の男性キャラクターとの関係性を丁寧に描いている。海外でもアメリカやフランスで翻訳版が出版され、2000年代BLシーンを代表する一作として評価を確立した。続編として「嵐の後の静けさ」も描かれている。
光彩書房から既刊3巻。受賞歴とメディア展開の実績が物語る完成度を、ぜひ確かめてください。
まだ読んでいないあなたへ
第1回日本BL大賞最優秀作品賞。
この賞が何を意味するか、読めば一瞬で分かります。島崎刻也が描くのは、義理の兄弟という一線を越えられない関係の中で、初恋が嵐のように心を揺さぶる物語なんです。眼鏡の主人公が生徒会で過ごす日常は、笑えるのに切なくて、切ないのにどこか温かい。そのバランスが絶妙で、読み終えた後も胸の奥がざわざわするんですよ。
島崎刻也の持ち味は、キャラクターの感情を丁寧に掬い上げる筆致です。誰かを好きになる気持ちが、関係性のせいで言葉にできない。その葛藤を、ユーモアに包みながら描くから、読んでいて息が詰まらないんです。笑って、ドキドキして、気づけば登場人物たちの心の動きに自分まで引っ張られている。
2006年にアニメ化、2008年には実写映画化もされた作品です。海外ではアメリカとフランスで特に支持され、翻訳版が出るほど。国や言葉を超えて読まれ続けるのは、ここに描かれた感情が普遍的だからなんですよね。
既刊3巻。一気に読める分量だからこそ、この嵐に身を任せてみてください。読み終えた時、あなたの心にも静かな余韻が残るはずです。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『恋はいつも嵐のように』は全何巻?
全3巻で完結済みです。
『恋はいつも嵐のように』の作者は誰?
島崎刻也先生の作品です。
『恋はいつも嵐のように』の出版社は?
光彩書房から出版されています。


