『夜が明けたらもういちど』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
幼い頃、夜を怖がる凪のため添い寝をしていた圭一。それは二人だけの秘密の儀式だった。やがて親の転勤ですれ違い、音信不通となってから数年。圭一の会社に突如、凪が転職してくる。大人びた姿に変わり、他人には冷静で穏やかな凪が、圭一の前では甘えた目をする。そしてある夜、凪は囁く——「ベッドで、いつものしてほしい」。添い寝はもう子ども同士の慰めでは済まされない……。
峰三イツカが竹書房のバンブーコミックスmomentで描く、幼なじみ再会譚である。本作の特徴は、過去の無邪気な関係が成人後に質的な変容を遂げる過程を、静謐な筆致で掬い上げている点だ。「不眠がちな執着系×ほだされ年上美人」という構図が示すように、かつて守る側だった圭一が、大人になった凪の静かな執着に絡めとられていく。添い寝という行為が持つ意味の変化——それを通じて、二人の関係が更新されていく様を丁寧に追っています。Ameiro誌での連載は2023年開始、既刊6巻を数え、英語・中国語をはじめ多言語に翻訳され、国際的なBL読者層にも受容されている作品です。
再会と執愛、そして逃げ場のない恋の目覚め。夜が明けても終わらない、二人だけの秘密の続きを覗いてみてください。
まだ読んでいないあなたへ
子どもの頃、夜が怖くて眠れなかった。
そんな時、そっと隣に来て添い寝をしてくれた幼なじみがいた。これは、その秘密の儀式から始まる物語なんです。
数年ぶりの再会。圭一の会社に突然現れた凪は、もう昔の子どもじゃない。周囲には冷静で穏やかな大人の顔を見せているのに、圭一の前でだけ、あの頃のような甘えた目をする。そしてある夜、凪が囁くんです。「ベッドで、いつものしてほしい」——もう、子ども同士の慰めでは済まされない距離感がそこにはある。
峰三イツカが描くのは、過去と現在が静かに交錯する、不眠がちな執着と年上美人の物語。添い寝という無垢な記憶が、いつしか逃げ場のない感情に変わっていく過程が、抑制の効いた筆致で綴られていくんです。凪の「静かな執着」という言葉が、読むほどに重さを増していく。
幼い頃の秘密が、大人になってどう形を変えるのか。二人だけが知っている儀式が、今どんな意味を持つのか。既刊6巻、連載中。
夜が明ける前に、もう一度あの温もりを確かめたくなる作品です。
巻一覧(発売順)全1巻
よくある質問
『夜が明けたらもういちど』は全何巻?
現在1巻まで刊行中です。
『夜が明けたらもういちど』の最新刊は?
最新刊は夜が明けたらもういちど(2月28日(土)発売)です。
『夜が明けたらもういちど』の作者は誰?
峰三イツカ先生の作品です。
『夜が明けたらもういちど』の出版社は?
竹書房(バンブーコミックス moment)から出版されています。
