『マンガショップシリーズ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
書店という日常に潜む人間模様を描いた本作は、出版不況と呼ばれる時代の書店員たちの奮闘を軸に展開する。店頭に並ぶ一冊一冊の背後にある営業努力、返品との戦い、そして本を愛する人々の思い。堀江卓が業界の内側から掬い上げる光景は、華やかさとは無縁の地味な労働だ。それでも彼らが本棚に向き合い続ける理由とは……。
堀江卓が描く書店業界の姿は、単なる職業紹介に終わらない。棚づくりひとつにも戦略があり、客との何気ない会話が売上を左右する。そうした細部の積み重ねが、この作品を「業界モノ」の枠を超えた人間ドラマへと昇華させている。2010年から2015年にかけて「マンガショップ」誌で連載され、第1回マンガショップ大賞を受賞。2016年にはアニメ化、2018年には映画化と展開した本作は、アジア諸国でも翻訳され、書店という職場の普遍性が国境を越えて共感を呼んだ。コメディ要素が随所に挟まれながらも、根底に流れるのは本と人を繋ぐ仕事への敬意です。
既刊5巻という分量ながら、書店員の日常を通して浮かび上がる人間関係の機微は濃密です。本を売る現場の空気を、ぜひ体感してください。
まだ読んでいないあなたへ
アニメ化、映画化、第1回マンガショップ大賞受賞。
書店で働く人たちの日常を、ここまで解像度高く描いた作品があったでしょうか。本棚の前を通り過ぎるだけだった私たちには見えていなかった、あの空間で繰り広げられる人間模様が、堀江卓の筆で鮮やかに立ち上がるんです。
棚づくりひとつにも、お客さんとの何気ない会話にも、実はものすごい熱量と葛藤が隠れている。本を売るという行為が、こんなにも人の心と結びついているなんて、読むまで知りませんでした。業界の裏側をリアルに描く著者の視線は温かくて、時に厳しくて、でも決して冷たくない。そこで働く人たちの誇りと苦悩が、笑いと涙に包まれて胸に迫ってくるんですよ。
ドラマとコメディが絶妙に混ざり合った語り口で、青年誌らしい読み応えと親しみやすさを両立させています。アジア諸国でも翻訳され、書店という舞台が国を越えて共感を呼んだのも納得です。
既刊5巻。明日、書店に行ったとき、きっとあなたの目に映る景色が変わります。
巻一覧(発売順)全5巻
よくある質問
『マンガショップシリーズ』は全何巻?
全5巻で完結済みです。
『マンガショップシリーズ』の作者は誰?
堀江卓先生の作品です。
『マンガショップシリーズ』の出版社は?
マンガショップから出版されています。




