マンガショップシリーズ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

漫画編集者たちの日常を描く業界ドラマ。週刊マンガショップ編集部を舞台に、締め切りに追われ、作家と格闘し、ヒット作を生み出そうと奔走する編集者たちの姿が活写される。華やかに見える漫画業界の、泥臭く人間臭い裏側とは……。

桜多吾作は『編集長物語』など、漫画業界を題材にした作品で定評のある作家だ。本作もその系譜に連なる一作で、編集者という職業のリアルを徹底的に掘り下げている。単なる美化でも暴露でもなく、締め切りのプレッシャー、作家との信頼関係、ヒットの予測不可能性といった業界特有の空気感を、コメディとドラマのバランスで描ききった。第3回マンガ大賞受賞、2000年にはアニメショップスタジオ制作で『マンガショップ物語』としてアニメ化、2002年には映画化もされた。海外、特にアジア圏でも翻訳出版され、漫画業界の舞台裏を描いた作品として高い評価を得ている。

マンガショップから既刊4巻。編集者という仕事の奥深さを、これほど説得力を持って描いた作品は稀です。漫画好きなら必読の業界譚、ぜひ手に取ってみてください。

まだ読んでいないあなたへ

第3回マンガ大賞受賞。

漫画を読むのは楽しい。でも、その裏で何が起きているか知っていますか? 締め切りに追われる作家、企画を通すために奔走する編集者、印刷所との綱渡り、書店との駆け引き——。『マンガショップシリーズ』は、その舞台裏を容赦なく、でもどこか愛おしく描いた作品なんです。

主人公は編集者。華やかに見える世界の、泥臭い部分も徹底的に見せてくれます。原稿が上がらない深夜、作家の部屋を訪ねて何時間も説得する場面。企画会議で上司に却下され、それでも諦めきれずに資料を作り直す日々。読んでいると「漫画って、こんなに人の手を経て生まれるものなのか」と胸が熱くなるんです。

桜多吾作は、この業界を知り尽くした人にしか書けない解像度で物語を紡ぎます。編集者だけじゃない、作家の葛藤も、営業の苦労も、全部が嘘のないリアルさで迫ってくる。それでいてコメディの要素もしっかりあって、笑いながら「わかる」と頷いてしまう瞬間が何度もあります。

アニメ化、映画化もされた本作。海外でも評価されたのは、「何かを作る人間」の普遍的な姿を描いているからでしょう。既刊4巻、一気に読める長さです。漫画が好きなら、その裏側を覗いてみてください。きっと、次に本を手に取るとき、見える景色が変わります。

巻一覧(発売順)4

よくある質問

『マンガショップシリーズ』は全何巻?

全4巻で完結済みです。

『マンガショップシリーズ』の作者は誰?

桜多吾作先生の作品です。

『マンガショップシリーズ』の出版社は?

マンガショップから出版されています。