烏は主を選ばない』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 阿部 智里

出版社: 講談社

6巻最新刊: 第6巻3月23日(月)

次巻発売情報

次巻は約2027年7月13日頃(推定)

烏は主を選ばない 第6巻の表紙画像

第6巻

3月23日(月)

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刊行ペース

平均: 約371日間隔

直近: 約477日間隔

この作品について

人が烏に姿を変える「八咫烏」の一族が治める異世界・山内。そこで日嗣の御子に就いた若宮は、周囲から「うつけ」と呼ばれる問題児だった。少年・雪哉は一年の期限付きでこの若宮に仕えることになるが、宮廷では若宮を廃し、異母兄を擁立しようとする勢力が暗躍している。妃選びという表の儀式の裏で進む陰謀。若宮は雪哉を伴い、策謀の中心と目される南家へ乗り込んでいく……。

阿部智里の小説「八咫烏シリーズ」のコミカライズだが、漫画版は原作の緻密な政治劇を視覚化することで、むしろ宮廷ドラマとしての骨格を際立たせている。廃太子を巡る御前会議、姫たちが集う端午の儀、敵対勢力への電撃訪問。日本的な意匠を纏った異世界という設定は、時代劇でも現代劇でもない独特の距離感を生む。若宮の「奇策」が吉と出るか凶と出るか、読者は雪哉の視点から権力闘争の只中へ引きずり込まれていく。既に文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞し、MAPPAによるアニメ化、さらに2025年の実写映画化も決定している。原作シリーズ累計150万部超の人気を支える世界観が、漫画というメディアでどう立ち上がるのか。

イブニング連載、既刊6巻。和風ファンタジーの皮を被った本格政治劇を、今のうちに押さえておくべきです。

まだ読んでいないあなたへ

人の姿に変身できる八咫烏の一族が統べる異世界で、若き日嗣の御子が命を狙われている。

烏達が跋扈する山内という世界。ここで「真の金烏」として日嗣の御子の座についたばかりの若宮には、「うつけ」という不名誉な呼び名がついて回るんです。まともに政務もこなさないと陰口を叩かれ、宮廷では「廃太子」の議論まで起こる。そんな若宮に仕えることになったのが、一年の期限付きで召し抱えられた少年・雪哉でした。

でも、この若宮、本当にただの愚か者なのか。彼には別腹の兄を担ぎ上げようとする勢力が確実に存在していて、その中心にいるのは権力を握る南家だと目されている。若宮が何もできない無能なら、なぜわざわざ命まで狙われなきゃいけないんでしょう。

雪哉は若宮の側で、この烏達の世界の本当の姿を見ていくことになります。妃選びという華やかな儀式の裏で蠢く暗殺の企て。宮廷で繰り広げられる謀略と駆け引き。そして若宮が打ち出す、誰もが度肝を抜かれる「奇策」の数々。うつけと呼ばれた若者が、実は何枚も上手を行く知略の持ち主だったとしたら。

原作シリーズ累計150万部超。文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。2024年アニメ化、2025年実写映画化。海外でも高評価を得ているこの作品が、なぜここまで支持されるのか。それは、烏という異形の者達が人間以上に人間らしい感情と打算で動く、その描き方の鮮やかさにあるんです。

既刊6巻。雪哉の目を通して見えてくる若宮の真意と、山内を揺るがす巨大な陰謀の全貌。この先の展開から目が離せません。

巻一覧(発売順)6

よくある質問

『烏は主を選ばない』は全何巻?

現在6巻まで刊行中です。

『烏は主を選ばない』の最新刊は?

最新刊は第6巻(3月23日(月)発売)です。

『烏は主を選ばない』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約477日間隔です。

『烏は主を選ばない』の作者は誰?

阿部 智里先生の作品です。

『烏は主を選ばない』の出版社は?

講談社から出版されています。