『てっぺんの苺いつ食べる?』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2027年5月10日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約412日間隔
直近: 約412日間隔
この作品について
小学生の理久にいつもお菓子を作ってくれたのは、隣に住む6歳年上の幼なじみ・遥太。パティシエとしてパリに渡った遥太は、帰国後引きこもりとなっていた。高校生になった理久は、遥太がもう一度笑ってくれるならと、文化祭のスイーツ作りを相談する。やがて理久は遥太に告白し、二人は結ばれる。だが年齢差を気にする遥太は距離を置こうと佐賀の苺農家へ。理久は将来二人で生きていくため、受験に臨む……。
BL誌「Rutile」で連載中の本作は、恋愛関係の成立で終わらず、そこからの二人の人生をじっくり描く。遥太がパリで負った心の傷、理久との6歳差に悩む葛藤、いったん結ばれた後の別離と再会。山田ユギの作品世界は、関係性の構築と、それを持続させることの困難さに真摯に向き合います。幼なじみというスタート地点から恋人となり、さらに人生のパートナーを目指す過程で、二人はそれぞれの課題に直面する。スイーツを通じて繋がる関係性は甘美だが、現実は簡単には甘くない。その両方を描くバランス感覚が本作の持ち味でしょう。
既刊3巻、連載は継続中です。二人がどう未来を切り拓くのか、その結末を見届けてください。
まだ読んでいないあなたへ
既刊3巻。
これ、BLだからって侮ってはいけないんです。
幼なじみの6歳年上の遥太が作ってくれるお菓子が、理久の人生の全てだった。パティシエになった遥太はパリから帰ってきたけれど、部屋に閉じこもったまま笑わなくなっていて。高校生になった理久は、もう一度あの笑顔を取り戻すために動き出すんです。文化祭のカフェ、遥太の手ほどき、少しずつ戻ってくる笑顔。でも理久の想いは、幼なじみとしての優しさなんかじゃない。
この作品が突き刺さるのは、恋する側だけじゃなく、恋される側の葛藤まで真正面から描いているからなんです。6歳の年の差。高校生と社会人。パリで負った心の傷。そして何より、自分を慕ってくれる理久の人生を自分が歪めてしまうかもしれないという恐れ。遥太の迷いは、誰かを本気で想ったことがある人なら全員わかってしまう痛みなんですよ。
山田ユギが描く繊細な作画が、二人の距離感を完璧に表現しています。触れそうで触れない指先、目を逸らす瞬間、言葉にならない表情。恋愛漫画としての甘さと、人間ドラマとしての重みが両立していて、読後には胸が締めつけられるんです。
BL作品という枠を超えて、年の差、トラウマ、将来への不安——誰もが抱える葛藤を誠実に描いた作品です。理久と遥太がどう答えを出すのか、見届けてほしいんです。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『てっぺんの苺いつ食べる?』は全何巻?
現在3巻まで刊行中です。
『てっぺんの苺いつ食べる?』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月24日(火)発売)です。
『てっぺんの苺いつ食べる?』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約412日間隔です。
『てっぺんの苺いつ食べる?』の作者は誰?
山田ユギ先生の作品です。
『てっぺんの苺いつ食べる?』の出版社は?
幻冬舎コミックスから出版されています。


