六月の七星』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: カスカベアキラ

出版社: 幻冬舎コミックス

7巻最新刊: 第8巻3月24日(火)

次巻発売情報

次巻は約2027年3月24日頃(推定)

六月の七星 第8巻の表紙画像

第8巻

3月24日(火)

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刊行ペース

平均: 約365日間隔

直近: 約365日間隔

この作品について

高校球児の西賀かなたは、幼なじみでキャプテンの東雲晴星とバッテリーを組む注目のピッチャーだ。子供の頃から「兄と弟」として育った二人だが、かなたは晴星に恋い焦がれている。やがて想いが通じ恋人同士になった矢先、晴星の実弟・凪月が現れ、「夏至までに別れろ」と脅迫してくる。甲子園を目指すチームの中心選手として、そして秘密の関係を抱える恋人として、かなたと晴星の夏が動き出す——。

BL作品におけるスポーツ題材は、身体性と関係性を同時に描ける装置として機能する。本作が優れているのは、野球というチームスポーツの構造を恋愛の障壁として巧みに利用している点です。ライバル校のエース、シニアリーグ時代のチームメイト、ご当地アイドル。周囲から向けられる好意や野心が、二人の関係に次々と波紋を投げかける。公式の内容紹介を追うだけでも、脅迫、告白、ライバル宣言と、息をつかせぬ展開が用意されていることがわかる。カスカベアキラは幻冬舎コミックスのレーベル「Rutile」で、感情の機微を丁寧に掬い上げる作風を確立してきた作家だ。既刊8巻を数える本作は、一夏の恋物語ではなく、関係の変化を時間をかけて積み上げていく構成を選んでいます。

バッテリーという言葉が持つ二重の意味——野球の要であり、同時に二人だけの絆の象徴。その緊張を味わいたい方は、ぜひ手に取ってください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊8巻。

野球とBLを組み合わせた作品って、どっちも中途半端になりがちなんです。でもこの『六月の七星』は違う。

幼なじみのキャッチャー・晴星を「兄」と呼び、その背中を追いかけ続けてきたピッチャーのかなた。子供の頃から積み重ねてきた信頼と、マウンドで交わす視線。そこに恋が混ざったとき、ふたりのバッテリーはどう変わるのか。この作品が描くのは、恋人になったからハッピーエンドじゃない。むしろそこからが本当の勝負なんです。

晴星の弟からの脅迫、憧れの先輩からの告白、甲子園という夢。ふたりの関係を揺さぶる要素が次々と現れる。かなたが不調に陥ったとき、晴星は何を思うのか。他のピッチャーが晴星に近づいたとき、かなたの胸に去来するものは何なのか。

野球部のチームメイト、ライバル校の選手、それぞれに人生があって、誰ひとり舞台装置じゃない。試合の緊張感も、青春の残酷さも、恋の不器用さも、全部が本気で描かれている。

カスカベアキラが紡ぐのは、甘さだけじゃない関係性なんです。ふたりがバッテリーを組み続けるために、恋人であり続けるために、何を選び、何を手放すのか。マウンドで投げるボールひとつひとつに、全部込められているんですよ。

巻一覧(発売順)8

よくある質問

『六月の七星』は全何巻?

現在7巻まで刊行中です。

『六月の七星』の最新刊は?

最新刊は第8巻(3月24日(火)発売)です。

『六月の七星』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約365日間隔です。

『六月の七星』の作者は誰?

カスカベアキラ先生の作品です。

『六月の七星』の出版社は?

幻冬舎コミックスから出版されています。