『狼王弟と白のお嫁さん』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2027年8月24日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約518日間隔
直近: 約518日間隔
この作品について
動物に好かれる大学生・有栖が猫を追いかけた先は、異世界の雪原だった。そこで出会ったのは、白い被毛を持つ狼の獣人シリウス。彼は「白の国」の王弟殿下で、有栖を"つがい"だと言う。元の世界に戻る魔法を手に入れるまで、有栖はシリウスの花嫁として同衾し、彼の仕事を手伝う日々を送ることになる。やがて想いを確かめ合った二人は、世界を繋ぐ扉で行き来する関係を築くが、シリウスの家族の帰国、そして数年に一度の猛吹雪「白魔」の接近が、その均衡を揺るがしていく……。
幻冬舎コミックスのエストロ掲載作品らしく、異世界召喚と獣人という定番モチーフを、徹底した「囲い込み」の構図で料理している。王弟という立場、花嫁という役割、そして二つの世界を繋ぐ扉。すべてが有栖を縛る装置として機能し、シリウスの独占欲が物理的な閉じ込めへと転じる瞬間、この作品のBLとしての本質が露わになります。金田正太郎が描くのは、ファンタジー設定の豪華さではなく、関係性が深まるほど強まる占有の欲望。二つの世界を自由に行き来できるはずの有栖が、最終的にシリウスの「もう帰さない」という言葉で動きを封じられる展開は、このジャンルにおける支配と依存のテーマを正面から扱っています。
既刊3巻、関係が新たな局面を迎えるこのタイミングで手に取るなら、ファンタジーの皮を被った濃密な囲い込み劇を堪能できるはずです。
まだ読んでいないあなたへ
猫を追いかけただけで、雪原の異世界に放り出されるんです。
動物に好かれる大学生・有栖が出会ったのは、雪より白い被毛を持つ狼の獣人シリウス。彼は「白の国」の王弟殿下で、しかも有栖を"つがい"だと言って離さない。元の世界に戻るための魔法を買う資金が貯まるまで、シリウスの花嫁として一緒に暮らすことになるんですが、この関係が一筋縄ではいかないんです。
最初は戸惑っていた有栖も、やがてシリウスと想いを確かめ合い、二つの世界を行き来する生活が始まります。ところが数年に一度の猛吹雪「白魔」が迫ってきて、シリウスは有栖を安全な元の世界へ逃がそうとする。でも有栖は「一緒にいたい」と白の国に戻ることを選ぶんです。
再会したシリウスが見せたのは、優しい王弟殿下の顔ではありませんでした。「もう帰さない」——独占欲に駆られた彼は、有栖を閉じ込めてしまう。愛しているからこそ溢れ出す感情が、二人の関係をどこへ連れていくのか。
異世界と現実、理性と本能、守りたい気持ちと求める衝動。金田正太郎が描く、境界線上の切なくて激しい愛の物語です。既刊3巻、この先どうなるのか目が離せません。
巻一覧(発売順)全3巻
よくある質問
『狼王弟と白のお嫁さん』は全何巻?
現在3巻まで刊行中です。
『狼王弟と白のお嫁さん』の最新刊は?
最新刊は第3巻(3月24日(火)発売)です。
『狼王弟と白のお嫁さん』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約518日間隔です。
『狼王弟と白のお嫁さん』の作者は誰?
金田正太郎先生の作品です。
『狼王弟と白のお嫁さん』の出版社は?
幻冬舎コミックスから出版されています。


