『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年8月14日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約161日間隔
直近: 約161日間隔
この作品について
殺人鬼を匿名で通報し続ける「謎の通報者」を追う生活安全課の刑事・磯貝史郎。その正体は、触れるだけで相手が殺した人数を知覚する「第六感」を持つ少女・黒井ヒナタだった。姉を殺した犯人を探すヒナタと、婚約者を殺した犯人を追う史郎。二人は互いの秘密を抱えたまま、復讐のために秘密裏にバディを組む。だが警察は犯罪心理学の教授を投入し、史郎を監視対象に……。
伊口紺が「good! Afternoon」で連載する本作の核は、復讐という目的のために協力しながら、互いに致命的な秘密を隠し合う関係性にある。ヒナタは史郎に「第六感」の真相を明かしておらず、史郎もまた自分が殺人鬼を「殺すため」にヒナタを利用していることを伏せている。この二重の欺瞞が、各エピソードで新たなシリアルキラーに対峙するたび緊張を生む構造です。単なる事件解決ものではなく、追う側が追われる立場に転じる展開や、警察内部からの監視という外圧が加わることで、物語は着実に逃げ場を失っていく。復讐の成就が近づくほど、二人の関係が壊れる予感が濃くなる――このバランス感覚こそが本作の強度を支えています。
既刊4巻、史郎が10年追い求めた婚約者の仇にたどり着く決着が迫る今、読み始めるには絶好のタイミングです。
まだ読んでいないあなたへ
触れた相手が何人殺したか、数字で見える能力。
20代の少女が持つこの「第六感」を、彼女は姉の仇を探すために使っているんです。わざと殺人鬼に狙われて、触れて、数を確かめる。警察にも知られていない連続殺人犯を次々に通報する謎の人物――その正体が彼女だと知った刑事・磯貝史郎は、少女を警察に突き出すのではなく、ある提案をします。「俺の婚約者を殺した犯人を一緒に探してほしい。見つけたら、俺が殺す」
これ、バディものの皮を被った復讐劇なんですよ。二人とも警察に協力しているように見せかけて、本当は法を踏み越える覚悟で動いている。しかも史郎は生活安全課の巡査部長で、本来は殺人事件の捜査すらできない立場。そんな彼が管轄外の事件現場に現れ続ければ、当然警察内部から疑われ始めます。犯罪心理学の教授まで投入されて、「謎の通報者」と史郎の関係を探られていく。
この作品が凄いのは、読者が応援しているのが「法を守る側」じゃなくて「法を破ろうとしている側」だという倒錯した構造なんです。二人が大切な人を殺した犯人に辿り着けるのか、それとも警察に正体がバレるのか。ページをめくる手が止まらない緊張感が、既刊4巻ずっと続いています。
復讐が正義になる瞬間を、あなたは目撃することになります。
巻一覧(発売順)全4巻
よくある質問
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は全何巻?
現在4巻まで刊行中です。
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』の最新刊は?
最新刊は第4巻(3月6日(金)発売)です。
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約161日間隔です。
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』の作者は誰?
伊口紺先生の作品です。
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』の出版社は?
講談社から出版されています。



