『サエイズム』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年10月20日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約233日間隔
直近: 約243日間隔
この作品について
友達のいない女子高生・美沙緒が、完璧な優等生・冴に救われる。だが冴の友情は歪んでいた。体内に埋め込まれた爆弾、絶海の孤島への監禁、そして追ってくる冴の「愛のお仕置き」。協力者たちの助けで逃げ出せたかと思えば、新たな追手が現れる。冴の過去が明かされ、美沙緒は自ら戦う決意を固める。やがて対決の時が迫る……。
秋田書店『Motto!』誌上で2018年から連載され、既刊17巻を数える本作は、友情という名の狂気を描くサイコスリラーだ。百合という要素を含みつつ、それを遥かに超えた心理戦と暴力の応酬が展開される。序盤の学園生活は束の間で、物語は監禁、脱出、追跡へと加速していく。爆弾摘出や孤島からの脱出といった極限状況が、ただのショッキングな演出に終わらず、美沙緒の成長と冴の狂気の深淵を描く装置として機能している。「ニューさえりん」という呼称が示唆する冴の過去、そして美沙緒が修行を重ねて強くなるという展開は、単なる被害者と加害者の構図を超えた、因果と対決の物語へと昇華されている点が見逃せません。
完璧な友人が見せる狂気の深さを、17巻かけて描き続ける執念。その先に待つ対決から、目が離せません。
まだ読んでいないあなたへ
既刊17巻。
友達ができない女子高生・美沙緒を救ってくれた完璧な転校生・冴。その優しさに心を開いた瞬間、美沙緒の日常は音を立てて崩れ始めるんです。冴の「友情」は、どこまでも歪んでいた。
この作品、ページをめくる手が震えます。冴の行動は一線を何度も踏み越えていく。体内に爆弾を埋め込まれ、絶海の孤島に閉じ込められ、脱出を試みれば「愛のお仕置き」が待っている。読んでいて息が詰まるような緊張感の中で、それでも美沙緒は必死に逃げようとするんです。その姿に、読者の感情は完全に持っていかれます。
でも、この物語は単なる逃走劇じゃない。協力者たちの助けを得て、ついに冴から逃れた美沙緒。けれど物語はそこで終わらず、冴の過去が明かされていく。なぜ冴はここまで歪んだのか。その生い立ちを知ったとき、善悪の境界線がぼやけて見えてくるんですよ。
美沙緒は逃げるだけじゃなく、自ら戦う決意を固めます。修行を重ね、強くなっていく。一方で冴はさらに暴走していく。因果が巡り巡って、ふたりは対決の時を迎える——その先に何が待っているのか、誰にも予測できません。
友情の名のもとに繰り広げられる狂気と執着。そして、それを生み出した過去の傷。2018年から連載中の本作は、一度読み始めたら最後、夜が明けるまで手を止められない強烈な吸引力を持っています。美沙緒と冴、ふたりの行き着く先を、あなた自身の目で確かめてください。
巻一覧(発売順)全17巻
よくある質問
『サエイズム』は全何巻?
現在10巻まで刊行中です。
『サエイズム』の最新刊は?
最新刊は第17巻(2月19日(木)発売)です。
『サエイズム』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約243日間隔です。
『サエイズム』の作者は誰?
内水融先生の作品です。
『サエイズム』の出版社は?
秋田書店から出版されています。
















