宗像教授世界篇』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 星野之宣

出版社: 小学館

レーベル: ビッグ コミックス

8巻最新刊: 第8巻3月30日(月)

次巻発売情報

次巻は約2026年8月18日頃(推定)

宗像教授世界篇 第8巻の表紙画像

第8巻

3月30日(月)

Amazonで見る →

刊行ペース

平均: 約139日間隔

直近: 約141日間隔

この作品について

民俗学者・宗像伝奇がイギリスから帰国し、再び動き出す。彼の前に現れる謎は、世界各地に散らばる神話と伝説だ。ヒマラヤの白骨湖、アマゾンの女戦士、日本神話に潜む南方系要素、邪馬台国の起源、そしてギリシアやブリヤート、北欧神話との奇妙な符合。宗像は、時に盟友・忌部捷一郎と共に、時に単独で、古代から語り継がれる謎に挑んでいく。

星野之宣の「宗像教授」シリーズは、1990年代から断続的に続く伝奇ミステリーの金字塔である。『宗像教授伝奇考』『宗像教授異考録』を経て、本作『宗像教授世界篇』は約13年ぶりの新シリーズとなる。星野といえば『ヤマタイカ』や『星を継ぐもの』といったSF・歴史ロマンの巨匠だが、宗像シリーズはその真骨頂だ。彼が描くのは単なる歴史トリビアではない。膨大な資料と独自の仮説を積み上げ、読者を「もしかしたら本当にそうかもしれない」という境地へ導く。本作では世界各地の神話が日本神話と交差する構造が一層鮮明になり、スケールは文字通り世界規模に拡大している。『宗像教授異考録』が第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したのも、この作家ならではの知的興奮があってこそだ。

神話と伝説は、ただの昔話ではない。そこには人類の記憶が眠っている。既刊8巻、ビッグコミック連載中。宗像教授の新たな旅路は、まだ始まったばかりです。

まだ読んでいないあなたへ

13年ぶりの復活なんです。

あの宗像伝奇教授が、イギリスから帰ってきました。星野之宣が『宗像教授伝奇考』『宗像教授異考録』で積み上げてきた伝奇ロマンの最前線が、『世界篇』として再び動き出したんです。既刊8巻。

この漫画、何が凄いって「神話や伝説を民俗学者が独自の視点で解き明かす」というコンセプトそのものの密度なんですよ。たとえばヒマラヤの標高5千mに実在する「白骨湖」。数百体の白骨が眠り、しかも時代も人種もバラバラ。なぜそこに、誰が、何のために死んだのか。宗像教授は現地に赴き、伝承を読み解き、仮説を積み上げていく。その過程で浮かび上がるのは、教科書には載らない人類の記憶です。

イザナギ・イザナミの国生み神話が東南アジアやオセアニアの神話と共通点を持つこと。ギリシア、ブリヤート、イラン、ヒッタイト……遠く離れた文明の神話が、なぜ日本神話に織り込まれているのか。宗像は世界を股にかけ、遊牧民の足跡を辿り、半人半獣クランプスの伝承や七夕伝説、果ては邪馬台国の発祥にまで踏み込んでいくんです。

描かれるのは、推理と冒険と歴史ロマンが三つ編みになった物語。星野之宣の圧倒的な画力で再現される遺跡、神話の情景、そして宗像の思索する横顔。文化庁メディア芸術祭優秀賞、星雲賞を受賞してきた作家が、半世紀近いキャリアの到達点として描く作品です。

亡き盟友の痕跡、忌部捷一郎という歴史家との邂逅、そして日本人のルーツに迫る「白鳥伝説」。過去と現在が交差する瞬間、読者の足元から歴史の地層が崩れ落ちていく感覚を味わってください。

巻一覧(発売順)8

宗像教授世界篇 第3巻の表紙画像

第3巻

2024年4月30日(火)

伝奇ロマン&ミステリーの金字塔、最新作! ヒマラヤ山脈の標高5千mの山中に“白骨湖(スケルトン・レイク)”と 呼ばれる、数百の白骨が眠る湖がある。 その白骨は、時代も人種も異なるものだというがー続きを読む

伝奇ロマン&ミステリーの金字塔、最新作! ヒマラヤ山脈の標高5千mの山中に“白骨湖(スケルトン・レイク)”と 呼ばれる、数百の白骨が眠る湖がある。 その白骨は、時代も人種も異なるものだというがーーー!? (第10話 白骨湖) ギリシアの歴史書に残る「女戦士アマゾン」の伝承。 それは伝説ではなく、実際に、 強靱な筋力を備えた女戦士の墓が 世界各地に多数残されている。 それが意味するものは!? (第11話 獅子の女) そして、宗像は日本人のルーツに迫る「白鳥伝説」を 神奈の思い出と共に掘り下げていくーーーー (第12話 白き翼 黒の石刃) 伝奇ロマン&ミステリーの金字塔、待望の最新シリーズ! 古代から語り継がれる伝説や神話の謎を 民俗学者・宗像伝奇(むなかたただくす)が独自の視点で解き明かす。 【編集担当からのおすすめ情報】 『宗像教授伝奇考』、『宗像教授異考録』に続く、 「宗像教授」シリーズの約13年振りの最新作です! 第9話 燔祭(はんさい)の羊・後編 第10話 白骨湖(スケルトン・レイク) 第11話 獅子の女 第12話 白き翼 黒の石刃(せきじん)

宗像教授世界篇 第7巻の表紙画像

第7巻

2025年11月28日(金)

雷が導く、巨石と大蛇にまつわる謎とは!? かつて多くの国々が繁栄した地、アナトリア半島。 そこに鎮座する巨石の遺跡・ギョベクリ・テペ。 いまだ謎多き”獣の神殿”には、なぜか“大蛇”の姿がない。 続きを読む

雷が導く、巨石と大蛇にまつわる謎とは!? かつて多くの国々が繁栄した地、アナトリア半島。 そこに鎮座する巨石の遺跡・ギョベクリ・テペ。 いまだ謎多き”獣の神殿”には、なぜか“大蛇”の姿がない。 その答えを導くのは、“雷”--? 巨石と蛇とが絡み合う大いなる謎に誘われ、宗像教授が目にしたものとは!? また、宗像がライフワークとして追う“遊鐵民”。 それに連なる物部氏と“白い鷹”に関する秘密が、大阪には眠っているーー!? 世界各地に伝播する、動物たちにまつわる謎の数々が、 宗像教授を新たな思索へと導いていくーーー!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『宗像教授伝奇考』、『宗像教授異考録』に続く、 「宗像教授」シリーズの約13年振りの最新作です! 記念すべき画業50周年を迎えられた星野之宣氏。漫画への情熱を燃やし続ける巨匠が贈る、至高の伝奇ロマン&ミステリー! 読者の知的好奇心をくすぐってやまない一冊です!

宗像教授世界篇 第8巻の表紙画像

第8巻

2026年3月30日(月)

墳墓が導く、古代の戦いの真実とはーー!? 日本の富雄丸山古墳から出土した、歪なる謎の遺物・蛇行剣ーー 謎めいた副葬品とともに見つかったそれは、 長大で刀身も歪み、戦いには到底使えない剣だった。 続きを読む

墳墓が導く、古代の戦いの真実とはーー!? 日本の富雄丸山古墳から出土した、歪なる謎の遺物・蛇行剣ーー 謎めいた副葬品とともに見つかったそれは、 長大で刀身も歪み、戦いには到底使えない剣だった。 だが、その歪さにこそ、古代ヨーロッパから中国を経て 日本の物部氏へと連なる“遊鐵民《ゆうてつみん》”の秘密が隠されていた…!! さらに、宗像の思索は海を越え、古代史最大の謎のひとつである 消えたクレオパトラ7世の墓所の探索へと至る。 アレクサンドリア港の海底に彼女の墓所が沈んでいるという仮説のもと、 偉大なる都に眠る悲劇の女王の真実が明らかになるのかーー!? 時に、物言わぬ遺体こそが何よりも雄弁に歴史を語る。 人類の争いと悲劇の歴史が刻まれた墳墓の数々に、宗像は何を見るのか…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 『宗像教授伝奇考』、『宗像教授異考録』に続く、約13年振りの「宗像教授」シリーズ最新作です! 記念すべき画業50周年を越え、星野之宣氏が描き出す宗像の冒険は更なる高みへーー!! 今回は、世界史の中でも特に人々の関心を集めてやまないクレオパトラ7世の消えた墓所が登場します。日本と中東、2つの土地にまつわる古代の謎を紐解く、歴史ファンにはたまらない一冊です。

よくある質問

『宗像教授世界篇』は全何巻?

現在8巻まで刊行中です。

『宗像教授世界篇』の最新刊は?

最新刊は第8巻(3月30日(月)発売)です。

『宗像教授世界篇』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約141日間隔です。

『宗像教授世界篇』の作者は誰?

星野之宣先生の作品です。

『宗像教授世界篇』の出版社は?

小学館(ビッグ コミックス)から出版されています。