『宗像教授世界篇』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年8月18日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約139日間隔
直近: 約141日間隔
この作品について
民俗学者・宗像伝奇がイギリスから帰国し、再び動き出す。彼の前に現れる謎は、世界各地に散らばる神話と伝説だ。ヒマラヤの白骨湖、アマゾンの女戦士、日本神話に潜む南方系要素、邪馬台国の起源、そしてギリシアやブリヤート、北欧神話との奇妙な符合。宗像は、時に盟友・忌部捷一郎と共に、時に単独で、古代から語り継がれる謎に挑んでいく。
星野之宣の「宗像教授」シリーズは、1990年代から断続的に続く伝奇ミステリーの金字塔である。『宗像教授伝奇考』『宗像教授異考録』を経て、本作『宗像教授世界篇』は約13年ぶりの新シリーズとなる。星野といえば『ヤマタイカ』や『星を継ぐもの』といったSF・歴史ロマンの巨匠だが、宗像シリーズはその真骨頂だ。彼が描くのは単なる歴史トリビアではない。膨大な資料と独自の仮説を積み上げ、読者を「もしかしたら本当にそうかもしれない」という境地へ導く。本作では世界各地の神話が日本神話と交差する構造が一層鮮明になり、スケールは文字通り世界規模に拡大している。『宗像教授異考録』が第12回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞したのも、この作家ならではの知的興奮があってこそだ。
神話と伝説は、ただの昔話ではない。そこには人類の記憶が眠っている。既刊8巻、ビッグコミック連載中。宗像教授の新たな旅路は、まだ始まったばかりです。
まだ読んでいないあなたへ
13年ぶりの復活なんです。
あの宗像伝奇教授が、イギリスから帰ってきました。星野之宣が『宗像教授伝奇考』『宗像教授異考録』で積み上げてきた伝奇ロマンの最前線が、『世界篇』として再び動き出したんです。既刊8巻。
この漫画、何が凄いって「神話や伝説を民俗学者が独自の視点で解き明かす」というコンセプトそのものの密度なんですよ。たとえばヒマラヤの標高5千mに実在する「白骨湖」。数百体の白骨が眠り、しかも時代も人種もバラバラ。なぜそこに、誰が、何のために死んだのか。宗像教授は現地に赴き、伝承を読み解き、仮説を積み上げていく。その過程で浮かび上がるのは、教科書には載らない人類の記憶です。
イザナギ・イザナミの国生み神話が東南アジアやオセアニアの神話と共通点を持つこと。ギリシア、ブリヤート、イラン、ヒッタイト……遠く離れた文明の神話が、なぜ日本神話に織り込まれているのか。宗像は世界を股にかけ、遊牧民の足跡を辿り、半人半獣クランプスの伝承や七夕伝説、果ては邪馬台国の発祥にまで踏み込んでいくんです。
描かれるのは、推理と冒険と歴史ロマンが三つ編みになった物語。星野之宣の圧倒的な画力で再現される遺跡、神話の情景、そして宗像の思索する横顔。文化庁メディア芸術祭優秀賞、星雲賞を受賞してきた作家が、半世紀近いキャリアの到達点として描く作品です。
亡き盟友の痕跡、忌部捷一郎という歴史家との邂逅、そして日本人のルーツに迫る「白鳥伝説」。過去と現在が交差する瞬間、読者の足元から歴史の地層が崩れ落ちていく感覚を味わってください。
巻一覧(発売順)全8巻
よくある質問
『宗像教授世界篇』は全何巻?
現在8巻まで刊行中です。
『宗像教授世界篇』の最新刊は?
最新刊は第8巻(3月30日(月)発売)です。
『宗像教授世界篇』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約141日間隔です。
『宗像教授世界篇』の作者は誰?
星野之宣先生の作品です。
『宗像教授世界篇』の出版社は?
小学館(ビッグ コミックス)から出版されています。







