奥田の細道』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: 相葉キョウコ

出版社: 集英社

レーベル: ヤングジャンプコミックス

3巻最新刊: 第3巻2月19日(木)

次巻発売情報

次巻は約2026年10月6日頃(推定)

奥田の細道 第3巻の表紙画像

第3巻

2月19日(木)

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刊行ペース

平均: 約229日間隔

直近: 約229日間隔

この作品について

小説家志望の高校三年生・奥田百晴には、両親との約束で定められたタイムリミットがある。デビューまでの猶予が刻一刻と迫る中、彼は投稿作品を通じて担当編集者・一ノ瀬宙との信頼関係を築きかけていた。だが突如、別の編集者・吾代ともよが強引に担当を奪取する。吾代の翻弄する言動に憤りを感じながらも、奥田はなんとかデビューを果たすが、自ら選んだ作風への迷いを友人に指摘され、さらなる苦悩へと突き落とされる……。

グランドジャンプめちゃで連載中の本作は、創作者と編集者という関係性に焦点を当てた青年漫画だ。小説家を目指す高校生という設定そのものは珍しくないが、編集者サイドの駆け引きや思惑を前景化させている点が特徴的である。吾代という編集者の「策略」が何を意味し、どこへ向かうのか。その不穏な空気感が、単なる創作サクセスストーリーとは一線を画す緊張を生んでいる。相葉キョウコが描くのは、才能と情熱だけでは済まされない、出版の現場に潜む人間関係の機微なのだ。

既刊3巻。デビュー後も続く葛藤と策謀の行方を、ぜひその目で確かめてください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊3巻。

小説家になりたい高校生の話、と聞いて想像する青春物語とは全く違うんです。奥田百晴は純粋に、ただ小説を書きたいだけだった。でも担当編集者が途中で変わって、新しい担当・吾代は「翻弄する」なんて生易しい言葉じゃ足りないほど奥田を振り回す。強引で、策略的で、言動の真意が読めない。奥田が必死で積み上げた信頼関係を横から奪い取り、デビューさせたかと思えば作風への迷いを植え付けるような状況を作り出す。

読んでいてゾワゾワするんですよ。吾代のやり方が正しいのか間違っているのか、奥田のためなのか自分のためなのか、簡単には判断できない。でもこれ、創作に関わる人間なら誰もが一度は感じたことがある、あの息苦しさなんです。自分の表現を守りたい気持ちと、世に出すために必要な妥協の境界線。純粋さだけでは越えられない壁に、18歳の少年がどう向き合うのか。

タイトルの「細道」には芭蕉の旅が重なります。奥田の筆名が「桃青」なのも偶然じゃない。創作という旅路の、まだ始まったばかりの3巻です。

巻一覧(発売順)3

よくある質問

『奥田の細道』は全何巻?

現在3巻まで刊行中です。

『奥田の細道』の最新刊は?

最新刊は第3巻(2月19日(木)発売)です。

『奥田の細道』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約229日間隔です。

『奥田の細道』の作者は誰?

相葉キョウコ先生の作品です。

『奥田の細道』の出版社は?

集英社(ヤングジャンプコミックス)から出版されています。