『空をまとって』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年6月21日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約122日間隔
直近: 約122日間隔
この作品について
幼少期に見た一枚の絵画「魔女のヌード」に魅了された高校生・小川波路は、独学でヌードデッサンを描き続けてきた。ある日、その絵のモデルと瓜二つの美女・神生伶が彼の前に現れる。ハロは伶にヌードモデルを懇願するが、彼女が突きつけた条件は「ヌードを描いて東京藝大に合格すること」。予備校で天才と称される志貴風理との対決、高知から現れた謎の少女との出会い、そして東京の夏季講習で出会う浪人生・芽冬……。ハロは己の個性を磨き、猛者たちが集う藝大受験という戦場へ向かっていく。
古味慎也は『惡の華』で思春期の屈折と背徳を描き、アニメ化・実写映画化と幅広い支持を得た作家だ。本作でもその作風は健在で、ヌードという題材を通じて「美とは何か」を問いかける。藝大受験という明確な目標を軸にしながら、単なる受験漫画には収まらない。ハロが追い求めるのは技術の習得だけではなく、自分にしか描けない「個性」であり、それは同時に彼自身の成長物語でもあります。風理や我央、芽冬といったライバルたちもそれぞれの葛藤を抱えており、彼らとの交流がハロの視野を広げていく構成は丁寧だ。グランドジャンプ連載で既刊8巻、物語はまだ藝大合格への道半ば。
ヌードという題材に気後れする必要はありません。これは真摯に絵と向き合う者たちの、まっすぐな青春劇です。
まだ読んでいないあなたへ
ヌードで藝大に挑む。
こんな真っ直ぐな動機で絵を描く主人公、見たことありますか。
高校生のハロが幼い頃に出会った一枚の絵画「魔女のヌード」。その圧倒的な美に心を撃ち抜かれた彼は、独学でヌードデッサンを描き続けてきたんです。ある日、絵の中の女性そっくりの美女・神生伶が現れて、彼女は言います。「私をモデルにしたいなら、ヌードで藝大に受かって」。そこから始まる、肌色の青春劇。
この作品が他の美術漫画と決定的に違うのは、ハロの描く対象が「ヌード」だという一点なんですよ。美術予備校で天才と呼ばれるライバルたちと競い合いながら、彼は自分だけの「個性」を探していく。技術じゃない、正確さでもない、その人にしか描けない何かを。予備校講師の厳しい講評、東京の猛者たちとの出会い、自信を失った浪人生との邂逅。それぞれの場面で問われるのは、「あなたは何を見て、何を描くのか」という根源的な問いです。
古味慎也が描くんですから、当然ただの爽やか成長譚じゃありません。人体を見つめる真剣な眼差し、モデルとの緊張関係、藝大という狭き門への挑戦。その全てに、生々しいリアリティが宿っています。
既刊8巻。ハロの筆が、今どこに辿り着いているのか。確かめてみてください。
巻一覧(発売順)全8巻
よくある質問
『空をまとって』は全何巻?
現在8巻まで刊行中です。
『空をまとって』の最新刊は?
最新刊は第8巻(2月19日(木)発売)です。
『空をまとって』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約122日間隔です。
『空をまとって』の作者は誰?
古味 慎也先生の作品です。
『空をまとって』の出版社は?
集英社(ヤングジャンプコミックス)から出版されています。







