やんごとなき一族』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

著者: こやまゆかり

出版社: 講談社

レーベル: KC KISS

6巻最新刊: 第3巻3月30日(月)

次巻発売情報

次巻は約2026年4月16日頃(推定)

やんごとなき一族 第3巻の表紙画像

第3巻

3月30日(月)

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刊行ペース

平均: 約157日間隔

直近: 約17日間隔

この作品について

名門・深山家を舞台に、結婚と血統をめぐる人間模様が渦巻く。DNA鑑定騒動、離婚、追放——久美の決断をきっかけに、家族の均衡は音を立てて崩れ始めた。圭一は愛人にまで去られ、すべての元凶である佐都と健太は深山家から追い出される。しかし、それで終わりではない。闇堕ちした明人、再接近する大介、そして美保子の嘘。次々と暴かれる秘密が、この一族をさらなる混乱へと引きずり込んでいく……。

こやまゆかりが「Kiss」誌上で描くのは、旧態依然とした家制度の中でもがく人々の姿だ。2022年に実写ドラマ化もされた本作は、いわゆる「昼ドラ」的なドロドロした展開を持ちながら、単なるメロドラマには収まらない。家族という名のもとに結ばれた人間関係が、いかに脆く、そして時に残酷であるか。こやまゆかりの筆致は、その本質を容赦なく抉り出します。名門という看板の裏側で蠢く欲望と打算、そして誰もが抱える孤独——それらが絡み合い、予測不能な連鎖を生み出していく。既刊3巻ながら、物語はまだ序章に過ぎない気配すら漂わせている。

一度読み始めたら、この一族の行く末から目が離せなくなるはずです。

まだ読んでいないあなたへ

2017年から連載中、既刊3巻。

そして2022年にドラマ化された作品なんです。

家族の亀裂って、ある日突然、一気に崩れ落ちるんですよ。こやまゆかりが描くのは、名家「深山家」で起きる、誰もが口を噤んできた綻びが次々と表面化していく様子。DNA鑑定騒動、愛人の存在、追放劇、そして犯してしまった「罪」——一つの嘘が引き金となって、家族という名の均衡が音を立てて崩れていくんです。

この作品が恐ろしいのは、登場人物の誰もが「完全な悪」ではないところ。久美が反乱を起こすまでに何があったのか。圭一が愛人にまで去られる理由は。美保子がついた「ウソ」とは何だったのか——読み進めるほどに、誰かを一方的に責められなくなっていくんです。家族の中で誰が被害者で誰が加害者なのか、その境界線が見えなくなる感覚。

そして「闇堕ちした明人」の存在。発覚すれば全てが終わる罪を犯した彼に、見捨てられていた大介が近づいてくる。この緊張感、ページをめくる手が止まらないんですよ。

台湾でも翻訳出版されるほど支持された、家族という密室で起きる人間ドラマ。綺麗事では語れない関係性の機微を、こやまゆかりは一コマ一コマ、容赦なく描き出しています。

巻一覧(発売順)6

よくある質問

『やんごとなき一族』は全何巻?

現在6巻まで刊行中です。

『やんごとなき一族』の最新刊は?

最新刊は第3巻(3月30日(月)発売)です。

『やんごとなき一族』の次巻はいつ?

次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約17日間隔です。

『やんごとなき一族』の作者は誰?

こやまゆかり先生の作品です。

『やんごとなき一族』の出版社は?

講談社(KC KISS)から出版されています。