崖の上のポニョ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

この作品について

海辺の町に暮らす5歳の少年・宗介が、ある日、海で不思議な赤い魚の女の子と出会う。ポニョと名づけられた彼女は、人間になりたいという願いを抱いていた。二人の出会いは、海と陸の境界を揺るがす大冒険の始まり——。

宮崎駿が『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』に続いて世に送り出した本作は、アニメーション映画として2008年に公開され、国内興行収入100億円超えという記録を残した。ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門への出品も果たし、台湾をはじめアジア圏でも高い評価を得ている。徳間書店のアニメージュコミックススペシャルとして刊行された本作は、宮崎が描く「愛と冒険、自然との共生」というテーマが、映像とはまた異なる形で定着した一冊だ。スタジオジブリ創設者にして日本を代表するアニメーション監督が、幼い二人の交流を通じて提示する世界観は、ファンタジーでありながら普遍的な響きを持つ。

既刊3巻。映画を知る人も、まだ知らない人も、この物語の原点に触れてみてください。

まだ読んでいないあなたへ

宮崎駿が、映画と同時に自ら描いた漫画なんです。

アニメージュコミックススペシャルとして刊行されたこの3巻は、あの映画「崖の上のポニョ」の世界を、宮崎駿自身の筆致で辿れる奇跡的な作品なんですよ。監督がペンを握って描く。それだけで、どれだけの熱量が紙の上に宿るか想像できますよね。

『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』を生み出した巨匠が、海と魔法と少年少女の冒険を、コマ割りと吹き出しという形式で表現したらどうなるか。映画では一瞬で流れていった表情の機微が、漫画では何度でも見返せるんです。ページをめくるたびに、波の音と潮の香りが立ち上がってくるような描写力。

ヴェネチア国際映画祭に出品され、日本国内だけで興行収入100億円を超えた物語が、漫画という別の器に注がれたとき、何が見えるのか。世界各国で愛されたあの感動を、今度は自分のペースで、じっくりと味わってください。

既刊3巻。宮崎駿が映画監督としてだけでなく、漫画家としても紡いだ愛と冒険の記録です。

巻一覧(発売順)3

よくある質問

『崖の上のポニョ』は全何巻?

現在3巻まで刊行中です。

『崖の上のポニョ』の作者は誰?

宮崎駿先生の作品です。

『崖の上のポニョ』の出版社は?

徳間書店(アニメージュコミックススペシャル)から出版されています。