『サンキューピッチ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
次巻は約2026年6月14日頃(推定)
刊行ペース
平均: 約106日間隔
直近: 約102日間隔
この作品について
神奈川の高校球児の間で囁かれる都市伝説「野球部狩り」。その正体は、驚異的な豪速球を持つ男・伊能轟だった。県立横浜霜葩高校のキャプテン小堀は、甲子園出場のため彼をスカウトしようと接触するが、轟には野球ができない「ある秘密」があった。夏の大会まで残り3週間、投げられる球はわずか3球——。
住吉九の前作『ハイパーインフレーション』は経済というマイナー題材で異彩を放ったが、本作で挑むのは王道の高校野球だ。しかし描き方は全く正統派ではない。主人公は試合で3球しか投げられない。練習試合の相手は一人で投げて打つ究極のワンマンチーム。初戦の相手は野球のジンクスを武器にする異形の集団。少年ジャンプ+で連載中の本作は、野球漫画の文法を逆手に取り、「流れ」や「約束」といった精神性をむき出しにして物語を駆動させます。2026年マンガ大賞ノミネート、『このマンガがすごい!』男性編3位と評価も高く、既刊5巻ながら海外累計100万部を突破しています。
夏の大会が始まり、ベンチ入りメンバー発表で小堀が下す「残酷な決断」とは。9回ウラから始まる野球譚、ぜひご覧ください。
まだ読んでいないあなたへ
投げられる球が、たった3球しかない。
これ、野球漫画として成立するのか?って最初は思うんです。でも住吉九先生は本気なんですよ。主人公の伊能は驚異的な豪速球を持ちながら、致命的な「ある秘密」を抱えていて、本当に3球しか投げられない。高校3年の夏まで残り3週間。普通なら絶望的な状況ですよね。
ところが、この制約が物語のエンジンになってるんです。1球の重み、1イニングの価値、ベンチ入りメンバー25人全員の存在理由。すべてが研ぎ澄まされていく。キャプテンの小堀が下す「残酷な決断」、エース三馬が抱える苦悶の過去、野球歴2か月の伊能が放つ奇策。一人ひとりの球児が背負ってるものが、これでもかってくらい解像度高く描かれてるんです。
しかも相手チームの描写が尋常じゃない。ワンマンチームだと思われていた聖テレーズ学園の「予期せぬ秘密」、野球のジンクスを駆使する異形のチーム。敵が単なる踏み台じゃなくて、ちゃんと譲れないプライドを持った人間として立ちはだかってくる。
『ハイパーインフレーション』で経済という異色テーマを料理した住吉九先生が、今度は「制約」から野球を再構築してるんです。マンガ大賞ノミネート、「このマンガがすごい!」3位、次にくるマンガ大賞受賞。評価されてる理由が読めば分かります。
既刊5巻、まだ追いつける巻数です。9回ウラから始まるこの野球譚、一度バッターボックスに立ってみてください。
巻一覧(発売順)全5巻
よくある質問
『サンキューピッチ』は全何巻?
現在5巻まで刊行中です。
『サンキューピッチ』の最新刊は?
最新刊は第5巻(3月4日(水)発売)です。
『サンキューピッチ』の次巻はいつ?
次巻の発売日は未発表です。直近の刊行ペースは約102日間隔です。
『サンキューピッチ』の作者は誰?
住吉九先生の作品です。
『サンキューピッチ』の出版社は?
集英社(ジャンプコミックス)から出版されています。




