富士屋カツヒトの新刊・発売日一覧
富士屋カツヒト先生は2作品を掲載中。代表作「しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜」(1巻、最新刊12月25日(木)発売)。
富士屋カツヒトについて
富士屋カツヒトは、白泉社を中心に活動する漫画家で、法律や医療といった専門性の高い職業世界を題材にした作品で知られています。代表作『しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜』では、弁護士という職業のリアルな側面を描き、建前と本音のギャップを鋭く切り取った作風で注目を集めました。
もう一つの代表作『19番目のカルテ 徳重晃の問診』では、医師の問診場面に焦点を当て、患者との対話を通じて浮かび上がる人間ドラマを丁寧に描写している。いずれの作品にも共通するのは、専門職の「仕事」そのものに真摯に向き合う姿勢です。華やかな活躍シーンよりも、日常的な業務や葛藤、職業倫理と現実の狭間で揺れる人物像を描くことに力点を置いており、職業漫画としての誠実さが光ります。
淡々とした筆致ながら、登場人物の内面や職業観の変化を繊細に表現する技術には定評があり、大人の読者からの支持を得ています。